アナザースカイ。
きれいな海と、きれいな空と、
そして自然体の中丸くん。
ジャニーさんがつくってくれたというお料理を中丸くんが再現し、
そのお料理を、我が家でも再現しました(笑)。
写真撮るの忘れた(^_^;)
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デビューについて中丸くんが頭の中で考えていたのは、
V6、嵐と続いた
「4年周期のバレーボールワールドカップきっかけ」のことですよね。
新たなグループが結成されて、先にデビューとなった時は、
私もビックリしたもん。
本人たちもそりゃショックだよね。
たくさんいるジャニーズの中で、
「何か秀でる一芸を」と始めたHBB。
「KAT-TUN価値が上がればという気持ちもあった」の言葉通り、
聖のラップと中丸くんのHBBがあったから、
KAT-TUNはほかのジャニーズグループとは違う音楽ができた。
私が、ほかのどのグループでもなくKAT-TUNに惹かれていったのは、
KAT-TUNの曲がどれもかっこよかったから。
もしかしたらそれは、中丸くんのHBBがあったおかげかもしれないと今さらながら思ったり…。
「デビューしてから理想とするものになった年はない」
この言葉、重いです。とっても。
デビュー前からずっとKAT-TUNを見てきました。
他のグループに先を越された時も、
やっとデビューできたのに、「え、なんで?」ってことが起きた時も。
考えてみれば、確かにそうですね。
思い通りのグループ活動ができない時期が何度もあったり、
誰も悪くない、誰にも文句を言えない理由で、
予定していた大きなライブやツアーができなくなってしまったことも…。
何年も前から楽しみにしていた10周年でさえ、
「本当だったら10周年はこういったツアーがあって。
その辺がなんか切ない感じがして」
こんなふうにはっきりと10周年の活動ができなかった無念さを口にしてくれたのは、初めてかな。
うん。本人たちが一番悔しいよね。つらいよね。寂しいよね。
裏切りについて。
少なくとも私は「KAT-TUNに裏切られた」とはこれっぽっちも思っていません。
何かあるごとに、KAT-TUNは精いっぱいの誠意を見せてくれたから、
むしろ、その都度、KAT-TUNを守ってくれたことに感謝しています。
始まりの場所「ハワイ」に行き、原点に戻った中丸くんを見て、
私もKAT-TUNと共に過ごしてきた10数年をあらためて振り返りました。
そして、とても幸せな気持ちになりました。
私はKAT-TUNに出会って、
KAT-TUNを好きになって、
本当に幸せです。
亀梨くん、上田くん、中丸くん、
3人がそれぞれの思いを共有しようと話し合いをした結果、
「大きな目標の違いがなかった」
ということに、すごくすごくホッとしました。
3人が、
3人を支えるスタッフの方々が、
そして、3人を応援する私たちファンが、
みんなが同じ方向を向いて、同じ気持ちで戦っていったら、
KAT-TUNは間違いなくもっともっと強くなります。
番組全体を通して、
中丸くんの後ろ姿、中丸くんの背中が映っているシーンが多かったように思います。
その背中にいろいろなものを背負わせてしまっているかもしれないけれど、中丸くん、背負わなくていいからね。
亀梨くんも上田くんも、3人とも背負っているものは下ろして大丈夫だよ。
私たちは、背負われなくてもちゃんとついていくから。
あなたたちが背負っていたものを、拾いながらついていくから。
※すうぃ~とのブログではKAT-TUNの画像をUPしていません。
その理由はこちら…