母様も誕生日を迎え

89歳になりました。

 

心筋梗塞でステントを1個入れる手術をしてから

体力がぐっと落ちてしまったようで

今年は外出がめっきり減りました。

 

室内では「伝い歩き」で

ほとんどをベットで過ごす様になったんだけど

畑仕事だけは

気分が良い時に行ってます。

 

ここからは排泄についての報告なので

読みたくない人はスル―してね。

 

今年に入ってから紙おむつを使うように成りました。

別に粗相する訳では無いんだけど

「予防措置」として使い始めました。

 

本人が望んだので 使ってみることに。

大をしたときに柔便の場合、拭き残しが目立ち始めたのがきっかけです。

母様は気がついていなかったんだけど

便座に汚れが付く回数が増えましてね。

 

掃除だけして黙ってるのは駄目だろうなぁ。。。って思ったんで

一緒に排泄後を確認したのよ。

母様、けっこうショックだったみたいで

 

食事の量も回数も減っちゃった。

そこで

「入院した時のおむつどこにある?」って聞かれたんだ。

すごく勇気のいることだったと思うんだよ。

 

「どうして紙おむつが良いの?」って聞いたら

「せっかく買ってもらった奇麗なパンツを汚したくない」

この言葉を聞くまで5日かかった。

 

今は排泄後のトレーニング中。

塞ぎ込む時間が増えてるけど

ニャンコのおかげで笑ってくれる

 

1日中 母様のそばで

ご飯をねだったり

腕枕で寝たり

 

トイレに行く時飛びかかったりして

「うほほ」と母様を笑わせてれてる。

九越しが出来れば精神的にも安定してくれると願ってるんだ。