消去法が使えず、
全ての選択肢を判断しなくては
正解が導けない
5肢択一の中でも難しいタイプの
出題方式とされています。
現に個数問題の正答率は
低くなります。
すると、
この様に考えることもできる。
正答率が低くなるのであれば
無理に時間を割いて解かずに
捨ててしまえばイイ。
確かに一理あります。
私も政治経済社会で
個数問題が出たら
YES!
即座に飛ばしましょう!
と言います。
ですが民法、行政法でも
同じことが言えるかといったら
NO!
違います!
問題を作成する側からすると
正答率を上げない為に
個数問題を作ることをしますが、
このくらいの知識は消去法に
頼らずに答えて欲しいと言う時も
個数問題で作ることをします。
そのため
個数問題=即捨てるor即飛ばす
ではなく出題の意図を少し
考えると良いと思いますよ。
ファイト!
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