■カウンセリングの内容と進め方■ 「不登校・ひきこもり早期解決3ヶ月カウンセリング・プログラム」 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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【不登校・ひきこもり早期解決のための3ヶ月カウンセリング・プログラム】のご説明

大切なお子さんの不登校・ひきこもり早期解決のためにお勧めしていますKashiwa Partners 不登校解決相談室の【不登校・ひきこもり早期解決3ヶ月カウンセリング・プログラム】の内容と進め方、以下の通りです。

 

 


カウンセリングの内容と進め方

 




このカウンセリング・プログラムでは、次の内容と進め方で計画されています。お子さんのご様子やご家庭の状況により、多少、前後することもあります。

 



1.お子さんのご様子についてお話いただきます。


最初に、お子さんのご様子についてお母さんから詳しいお話をお聴かせいただきます。

  

現状を正しく把握することによって、適切で効果的な対応を、ご一緒に考えることができます。




2.お母さんのご希望をお伺いします。



次に、お母さんのお考え、方針、ご希望をお伺いし、お母さんとご相談しながら、カウンセリングの目標を決めていきます。


主体はお母さんであり、心理カウンセラーはお母さんの協力者で伴走者となります。



3.お子さんの心のしくみについてご理解いただきます。


カウンセリングの早い段階で、お子さんの心身の不調(頭痛、腹痛、吐き気など)や問題行動(昼夜逆転、ゲーム没頭など)を解消するための効果的な対処法、接し方、話し方について、わかりやすくご説明します。


あわせて、お子さんの不登校・ひきこもりを早期に解決していくために必要不可欠な事項についてご説明させていただきます。

 

お母さんのご理解はカウンセリングを効果的に進めるためにとても大切なことです。 




4.お子さんへの働きかけを行っていただきます。



以上のご説明やアドバイスをご理解いただきましたら、早速、お母さんからお子さんに、効果的な対処法、接し方、話し方などで、積極に働きかけていただきます。

 

お子さんのお話を聴いてあげる機会をつくる、お子さんの要望に応えてあげる、スキンシップをする、笑顔で接する…など、できるところからやっていただきます。 



5.前の週の内容を報告いただき、次の週の方針を確認します。


毎週のセッションで、お母さんから、過去一週間にお子さんと接して実践された内容についてお伺いします。


 実践するのがむずかしかったこと、お子さんの反応、気になる点、学校や支援センターの対応、その他のご要望などについて、お話をお聴きします。


その上で、次の週の方針を、お母さんとご一緒に検討し、決定していきます。

 


6.お母さんの心の癒やし・ケアを大切にします。


お子さんの不登校を解決するためには、お母さんご自分自身のお心のケアも大切です。


ご希望に応じて、ご夫婦の問題、職場の人間関係、父母・義父母への対応、親の介護、嫁・姑との悩みなどについてもカウンセリングを行います。


お母さんのお気持ちが軽くなり、まずお母さんご自身がお元気になることが、お子さんの問題解決にとても効果的です。