シノハユ the dawn of age 第3巻 特典と感想
(前巻の感想記事:咲-Saki- 第13巻 & シノハユ 第2巻 感想)
2/25はシノハユ3巻の発売日だったので買ってきました。
当日に買えたのは5冊。WonderGooは少し離れたところにあって、今日行けなかったので後日買いに行く予定です。今回もそれぞれの店舗ともすばらな特典でした。慕ちゃんとリチャードソンが仲良さそうにごはんを持っているアニメイトの特典も和みますし、悠彗ちゃんも帽子が似合っていて最高です。
とらのあなの特典の美月さん、ほんとお母さんというよりお姉さんに見えるほどお若くて美しい。メロンブックスははやりん(28)と真深さんのコンビ。大人になったはやりんを真深さんが見ていると思うととても良いものです。
あと、文教堂の特典で閑無ちゃんの音楽端末(iPod ?)に表示されている曲名が「tokiniha hayarininagasarete」と読める気がする。拡大しても見づらくはあるのですが、こういう細かい仕込みもおもしろいですね。
3巻は9話「はやり②」~14話「悠彗②」までを収録。(それぞれのお話の感想はシノハユカテゴリにある感想記事をご参照ください。→シノハユ 感想)
3巻の中心となるのは、瑞原はやりがアイドルになっていくきっかけを描いたお話。それまで、自分の将来像が漠然としていたはやりんが真深さんと出会い、アイドルとしてみんなを元気にするために頑張るその姿に憧れ、「私もこんな人になりたい──」と未来に向かって確かな一歩を踏み出していく。
迫り来る死の恐怖に怯え、涙する憧れの人を見たはやりんが、「今度は真深さんを元気にします!」と語るところははやりんの強い意志が感じられるシーンでとても印象的。幼心に固く誓った「真深さんのような牌のおねえさんになりたい」という将来の目標が後に実現していることを知っていると、これからはやりんがまたどれだけ本気の青春を歩んでいくのかについていろいろと想像出来てとても熱いですね。
後半の悠彗編もまた、麻雀を愛する少女たちに感化され、本気の青春を歩み始めるおんなのこのお話。
シノハユ4巻は咲-Saki-14巻と咲日和4巻と同時発売ですし、咲日和のOADもあるので7/25が楽しみです。
(前巻の感想記事:咲-Saki- 第13巻 & シノハユ 第2巻 感想)
2/25はシノハユ3巻の発売日だったので買ってきました。
当日に買えたのは5冊。WonderGooは少し離れたところにあって、今日行けなかったので後日買いに行く予定です。今回もそれぞれの店舗ともすばらな特典でした。慕ちゃんとリチャードソンが仲良さそうにごはんを持っているアニメイトの特典も和みますし、悠彗ちゃんも帽子が似合っていて最高です。
とらのあなの特典の美月さん、ほんとお母さんというよりお姉さんに見えるほどお若くて美しい。メロンブックスははやりん(28)と真深さんのコンビ。大人になったはやりんを真深さんが見ていると思うととても良いものです。
あと、文教堂の特典で閑無ちゃんの音楽端末(iPod ?)に表示されている曲名が「tokiniha hayarininagasarete」と読める気がする。拡大しても見づらくはあるのですが、こういう細かい仕込みもおもしろいですね。
3巻は9話「はやり②」~14話「悠彗②」までを収録。(それぞれのお話の感想はシノハユカテゴリにある感想記事をご参照ください。→シノハユ 感想)
3巻の中心となるのは、瑞原はやりがアイドルになっていくきっかけを描いたお話。それまで、自分の将来像が漠然としていたはやりんが真深さんと出会い、アイドルとしてみんなを元気にするために頑張るその姿に憧れ、「私もこんな人になりたい──」と未来に向かって確かな一歩を踏み出していく。
迫り来る死の恐怖に怯え、涙する憧れの人を見たはやりんが、「今度は真深さんを元気にします!」と語るところははやりんの強い意志が感じられるシーンでとても印象的。幼心に固く誓った「真深さんのような牌のおねえさんになりたい」という将来の目標が後に実現していることを知っていると、これからはやりんがまたどれだけ本気の青春を歩んでいくのかについていろいろと想像出来てとても熱いですね。
後半の悠彗編もまた、麻雀を愛する少女たちに感化され、本気の青春を歩み始めるおんなのこのお話。
シノハユ4巻は咲-Saki-14巻と咲日和4巻と同時発売ですし、咲日和のOADもあるので7/25が楽しみです。