京都 演劇人 飛鳥井かゞりです。

 

猫会議朗読クラスを2クラスしてから、

大好きなダンサーさんのダンス公演を観に行った。

400人あまり入る会場で、完売!ビックリ猫

なんて羨ましい。

以前共演して以来、大好きなそのダンサーさんの公演に、

なんと、今回は、友人が出演している。

まあ、それはそれで、羨ましい。

その友人とは一緒に芝居をしたこともあるし、

ダンスも一緒に習っていた、若い友人だけれど、

ずっとダンスを続けていて、

すごいにゃあ、って感じです。

私は、身体も硬いし、ダンスのセンスもないので、

到底無理です。

 

以前、違うダンサーさんに、

「こんなに身体って饒舌なのに、

     なぜ、わざわざ、言葉で表現するの?」

と言われたことがある。

なるほど、身体は饒舌だ。

でも、やはり、私は言葉の国の人で、

言葉で表現するのが好きなのだ。

今日のダンスは、ほんとに饒舌だった。

ドラマティックだった。

それはそれで素晴らしい。

私も負けずに、言葉で深い表現をしたいと思った。

もちろん、役者として、身体も使って。

 

ナマの舞台を観ると、

やはり刺激を受ける。

今日の舞台では、照明が気になった。

芝居もだけど、

ダンスの照明って難しいだろうなあ、

と思った。

明日は芝居を観る。

また刺激を受けるだろう。

もっといろんなナマの舞台を観たいと思うのだけれど、

財政的に難しい。

交通費も入れると5,000円以上飛んで行くと、

はらほれひれはれ〜羽根の生えたお札

なんにも贅沢してないんだけどなあ。

清貧ではないけれど、赤貧なんだにゃあ。

 

明日も生きましょ!

 

 

 

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