京都 演劇人 飛鳥井かゞりです。
さすがに、2日続けて観劇三昧すると、
頭のなかがこんがらがってきます。
でも、いいものはやっぱり印象深いし、
逆に、悪いのも印象に残るんですよね〜。(忘れたいのに)
ず〜っと稽古してきて、
本番は1回ぽっきり。
稽古で出来ていたことが出来なかったり、
稽古で出来なかったことが出来たり、
本番はナマモノです。
オリンピックもそうですが、
いざ本番!という時に最大限の力を発揮できないと、
悔いも残るしね。
出演者への幕間トークを聞いていると、
「楽しかった〜」というのが多いのですが、
自分だけが楽しむのでなく、
お客様に楽しんでもらおうという気持ちがあるかないか、
そこが大事ですよね。
もちろん、自分も楽しんで、です。
でも、自己満足だけではダメなのです。
明日も観劇三昧、幸せ三昧です。
明日も生きます!
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