お腹の脂肪の正体に迫る
    (楽天サイト提供)


9月も終盤、秋の気配も見え始めてきましたが・・・
やっぱり気になるのがお腹のまわりの脂肪ですよね 

プヨプヨしたお腹やぽっこりと出た下腹など、お腹に脂肪
がつきやすい女性にとって、それは本当に大きな問題
なのです

ではこのお腹の脂肪の正体は一体なんなのでしょうか?

女性のお腹の部分にはちょうど子宮があるために、
命に関わる大事な部分は、守られるためにもともと脂肪
がつきやすいので、脂肪がついてしまいます

そして女性ホルモンの働きがこの脂肪に関係しています

反対に男性ホルモンは皮下脂肪の代わりに内臓脂肪を
つきやすくする働きがあります

ですから皮下脂肪がつく量は男性に比べて女性のほうが
1.5倍も多いといわれています

そして女性は閉経後になると、女性ホルモンが減少して
男性と同じように内臓脂肪もつきやすくなる為に、食生活
などに注意が必要なのです

またもうひとつ大切なことは肋骨から下のお腹の部分には
骨組みがないという点で、これは男女共通していえる事です

そのため内臓を守ったり空洞のお腹を保護するためにも
筋肉や脂肪がつきやすくなっています

このようにお腹につく脂肪は人間が元々もっている体を
守る機能によるものです

それがブヨブヨしたお腹になってしまうのは、新陳代謝が
鈍くなったり、食べ過ぎたりすることによって必要以上に
その脂肪がついてしまうから…ということですね♪
    (楽天サイト提供)

良ければポチッと応援お願いしま~す!
にほんブログ村 ダイエットブログ 主婦のダイエットへ
にほんブログ村