※この記事は、２０１４年７月～２０１５年１０月の間に
アップされた記事に「加筆・修正」を加えたものとなっております。
リアルタイムでの配信は、
今後メールマガジンにて行っていく予定です。
登録はコチラからお願いします（もちろん、無料です）。
――
そろそろ、本番に向けて、
試験本番に耐え得る「（精神的な）体力作り」
を意識していきましょう。
もう、１０月も後半ですね～（本当に時間が過ぎるのは早いです）。
「危機感」や「緊張感」を感じる人も多くなってるかもしれません。
試験本番で結果を残すためには「本番を意識した勉強」が必要で、どれだけ準備をできたかが勝敗を分けます。
このくらいの時期から意識しておきたいのは、「（勉強における）体力面」の強化です。
試験問題を解くのって、かなりエネルギーを消費しますよね？
「時間内に解き切らなければいけない」というプレッシャーの中、頭をフル回転させるのはなかなかに疲れると思います。
そういった状況に耐え得る「体力作り」を今から心掛けていきましょう。
休みの日とかに、本番と同じように複数の教科を連続で解いたりするのがオススメです。
長時間の試験に耐えて結果を出すためには、やはり練習から負荷をかけて慣れるしかないです。
練習でできないことは本番でも当然できないので（逆に言えば、練習で慣れておけば本番でも余裕です）。
「精神的な筋トレ」だと思ってやるのが良いですね。
僕自身、受験期後半は、本番を意識して色んな大学（早稲田・明治・立教・・・）の赤本を本番と同じように解いてました。
その結果、試験本番では「練習通りやればいけるだろうな」という感覚で自信を持って解答できました。
ぜひ、制限時間や教科数など本番と同じような状況を作り出して、本番に向けた「メンタル面のタフさ」を鍛えていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
質問・感想・相談はご自由にどうぞ。
↓↓記事更新のエネルギーが補充されます ポチッとクリックお願いします（ブログランキングサイトに飛び、このブログのポイントに１０ｐ加算されます）☆
