由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース284…。濃蜜果喜、専門学校講師続報。

2016-01-28 00:50:36 | 日記
今夜も、TwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、J-CASTニュースのデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。






(1月23日)
岐阜県の話題。
干し柿に栗きんとんを詰めて作った1個3240円の和菓子が、
20日に発売されたそうです。

恵那川上屋が売り出す「濃蜜果喜(のうみつかき)」は、
美濃加茂市特産品の稀少な「堂上蜂屋柿」を丸ごと使っているとのこと。
この柿は平安時代から作られている伝統的な干し柿で、
糖度は65度にも及ぶそうです。

2007年にはスローフード協会が認定する食の世界遺産とも言われる
「味の箱舟」に選ばれるなど、高い評価を受けているとのこと。






さて。
つい先日の最強寒波は、猛烈でしたね。
奄美大島で115年ぶりの雪。沖縄本島では、初めてみぞれが観測されました。
私が住む大阪(平野部)では雪は欠片もなかったものの、
通勤時には顔が痛いほどの寒さを感じました。
お隣の京都では、ようやく初雪を迎えましたね。

京都と言えば、先日から何度かお伝えしていますが、
来年度、私は京都のある歯科衛生士専門学校で講師を務めます。
ただ、時期は後期のカリキュラムですので、
実際に教鞭をとるのは秋の10月以降のようです。

まだ時間的にも余裕がありますので、
小説執筆や学会準備の合間にでも講義の準備をしていこうと思います。
デスクワークも充実してきましたね。
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