由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース396…。兵庫・古代蓮開花、梅雨の読書談義。

2018-07-05 01:07:00 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細は、サイトでチェックして下さいね。





(7月4日)
兵庫県の話題。
加東市の平池公園で大賀ハスが見頃を迎えているそうです。
7月中旬まで楽しめるとのこと。

大賀ハスは、
千葉県の検見川遺跡から発掘された二千年以上前と推定される種子を、
植物学者の故大賀博士が発芽させた古代ハス。

同公園では、1983年に当時の社町が鳥取県農業試験場から、
種子を譲り受けて繁殖させたそうです。





さて。
関東では記録的な早さで梅雨明けを迎えたそうですが、
私が住む大阪はまだまだ梅雨の真っ最中。
今も外では少し強めの雨が窓を打ち、
静かなはずの夜に賑やかな音の彩りを添えています。

私の好きな言葉に、晴耕雨読があります。
晴れた日には畑を耕し、雨の日は家にこもって読書に勤しむように、
その日その時の気候に合わせて、
自然体で心穏やかに過ごす悠々自適な生活には憧れますね。
今のような梅雨時は読書に浸るも良し、執筆に励むも良し、
文学と戯れるにはとてもいい季節だと実感します。

しかし、晴れた日に外で読書というのも実は好きです。
風が強い日には適さない気がしますが、
穏やかな日和の中、木陰で文庫本を静かに読むのは心休まりますね。
とは言え、それが長時間に及ぶと、
本が砂っぽくザラザラした肌触りになりますから、
時間はほどほどに、という感じでしょうか。笑





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