今週のブルーレイソフト購入タイトル(2/5~2/26)
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘(サバイバルゲーム)を描いた、奥浩哉による大ヒットコミック。
テレビアニメに実写映画化と、何度も映像化された作品なのですが、今回はフル3DCGアニメ化。
原作は私も大好きなんだよネ~。
今回、購入した3本のBDソフトの内の2本目。
そのソフトのタイトルは、↓コレなんだよ~~...(豪華版、買えなんだよ~~(涙))
●『GANTZ:O Blu-ray 通常版 』 Ama(新品) ¥4,469
実写映画とTVアニメと、既に2度の映像化をされている 『GANTZ』 。
■映画『GANTZ』を観に行きました ←クリック!
■実写版『GANTZ』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!
■映画『GANTZ』 岸本登場の全裸転送シーン ←クリック!
■実写版『GANTZ』“岸本恵”のGANTZスーツ ←クリック!
↑のように...ブログで色々記事にするほど、私は大の 『GANTZ』 ファンで御座います♪
しかしながら、過去に映像化された作品は、決して原作の 『GANTZ』 ファンを納得させるものではありませんでした。
今回、原作でも人気の大阪編...
大阪の道頓堀を舞台に、東京と大阪の2つのガンツチームが妖怪によく似た姿をしている星人たちと生死をかけてのサバイバルゲームが繰り広げられる。
↑死んだ人たちが気が付けばマンションの一室、部屋には大きな黒い球が...
『GANTZ』 ワールド全開!
実写でもなく、アニメでもあらず、フル3DCGアニメーションで制作された今作品。
そもそも原作が手書きにCG処理を施された絵になっているので、CGアニメの映像化が一番あっているのではないのかな?
エピソードとしても 原作の後半近くの話なので、一般市民巻き込んでの市街地ど真ん中の大バトルは規模が大きく派手で見応え十分。
登場するGANTZ側の多種な武器や乗り物、アマードスーツなど、まさに『GANTZ』 の面白さが全て詰め込まれたエピソードになっているのです。
本編時間も1時間36分と短めなのだが、よくもあの長いエピソード(単行本5巻分)をココまでアクション中心に上手く纏め上げられたものだと感心させられます。
主人公ら東京チームのメンバーを最小限に減らし、削られたシーンも幾つかあり、物足りなく感じる部分もなくはないですが、
バトルシーンはド派手だしアクションシーン多数、グロあり、人体破壊あり、レイカの揺れる爆乳ありの、見どころ激・激・満載の作品となっているんだよネ~。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
CGのキャラの造形的には、 『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』 と比べると そりゃ~見劣りするが、
実写を再現するのではなく、あくまでも “奥浩哉先生” が描いたキャラを再現しているので、もちろんこれで大正解。
大阪の街の風景も美しく、全体を通してクオリティの高い映像になっているのですが...
なんじゃこりゃ~~?
フィルムグレイン(粒子)を再現しているつもりなのか?ザラついたモノが所どころに見られるのよ~。
主に暗いシーンで見られるのですが、映画館での上映では目立たなかったのか?そんなに多くはないもの、どう見てもノイズにしか感じられません。
プロジェクターの100インチのスクリーンで視聴するとストレスを感じてしまう。
『GANTZ』 にフィルムライクな映像は要らないのよ~、どちらかと言えばアニメ寄りのクリアなCGがイメージ的に似合うのだよ~。
せっかくのクオリティの高いCG映像がこれでは勿体ない、55インチぐらいのモニターで観ることをお勧めします。
いや~でも、でもでもでも...メチャメチャ面白いですよ~♪
『GANTZ』 ファンなら、大絶賛間違いなし!
日本の邦画の実写では、予算的にも絶対にこの大規模な映画はつくれないでありましょう。
それをつくれてしまうのがCGアニメの良いところ♪
考えてみれば、邦画のコミックの実写化映画で、原作レイプの酷い作品って多いでしょう?
あれって、全部この 『GANTZ』 みたいにCGアニメでつくっていれば良かったのではないんかい~?
と、そんなことを考えてしまうくらい素晴らしい出来の作品でありました。
敢えて言わせて頂くと、やっぱり~ 『GANTZ』 の主人公は “玄野” が最強で面白いでしょう~?
機会があれば、是非是非!別のエピソードもつくって頂きたいです...♪
【魔人ワールド】
本来ならば、豪華版に3D本編ディスクが付属されていた筈...。
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘(サバイバルゲーム)を描いた、奥浩哉による大ヒットコミック。
テレビアニメに実写映画化と、何度も映像化された作品なのですが、今回はフル3DCGアニメ化。
原作は私も大好きなんだよネ~。
今回、購入した3本のBDソフトの内の2本目。
そのソフトのタイトルは、↓コレなんだよ~~...(豪華版、買えなんだよ~~(涙))
●『GANTZ:O Blu-ray 通常版 』 Ama(新品) ¥4,469
実写映画とTVアニメと、既に2度の映像化をされている 『GANTZ』 。
■映画『GANTZ』を観に行きました ←クリック!
■実写版『GANTZ』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!
■映画『GANTZ』 岸本登場の全裸転送シーン ←クリック!
■実写版『GANTZ』“岸本恵”のGANTZスーツ ←クリック!
↑のように...ブログで色々記事にするほど、私は大の 『GANTZ』 ファンで御座います♪
しかしながら、過去に映像化された作品は、決して原作の 『GANTZ』 ファンを納得させるものではありませんでした。
今回、原作でも人気の大阪編...
大阪の道頓堀を舞台に、東京と大阪の2つのガンツチームが妖怪によく似た姿をしている星人たちと生死をかけてのサバイバルゲームが繰り広げられる。
↑死んだ人たちが気が付けばマンションの一室、部屋には大きな黒い球が...
『GANTZ』 ワールド全開!
実写でもなく、アニメでもあらず、フル3DCGアニメーションで制作された今作品。
そもそも原作が手書きにCG処理を施された絵になっているので、CGアニメの映像化が一番あっているのではないのかな?
エピソードとしても 原作の後半近くの話なので、一般市民巻き込んでの市街地ど真ん中の大バトルは規模が大きく派手で見応え十分。
登場するGANTZ側の多種な武器や乗り物、アマードスーツなど、まさに『GANTZ』 の面白さが全て詰め込まれたエピソードになっているのです。
本編時間も1時間36分と短めなのだが、よくもあの長いエピソード(単行本5巻分)をココまでアクション中心に上手く纏め上げられたものだと感心させられます。
主人公ら東京チームのメンバーを最小限に減らし、削られたシーンも幾つかあり、物足りなく感じる部分もなくはないですが、
バトルシーンはド派手だしアクションシーン多数、グロあり、人体破壊あり、レイカの揺れる爆乳ありの、見どころ激・激・満載の作品となっているんだよネ~。
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
CGのキャラの造形的には、 『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』 と比べると そりゃ~見劣りするが、
実写を再現するのではなく、あくまでも “奥浩哉先生” が描いたキャラを再現しているので、もちろんこれで大正解。
大阪の街の風景も美しく、全体を通してクオリティの高い映像になっているのですが...
なんじゃこりゃ~~?
フィルムグレイン(粒子)を再現しているつもりなのか?ザラついたモノが所どころに見られるのよ~。
主に暗いシーンで見られるのですが、映画館での上映では目立たなかったのか?そんなに多くはないもの、どう見てもノイズにしか感じられません。
プロジェクターの100インチのスクリーンで視聴するとストレスを感じてしまう。
『GANTZ』 にフィルムライクな映像は要らないのよ~、どちらかと言えばアニメ寄りのクリアなCGがイメージ的に似合うのだよ~。
せっかくのクオリティの高いCG映像がこれでは勿体ない、55インチぐらいのモニターで観ることをお勧めします。
いや~でも、でもでもでも...メチャメチャ面白いですよ~♪
『GANTZ』 ファンなら、大絶賛間違いなし!
日本の邦画の実写では、予算的にも絶対にこの大規模な映画はつくれないでありましょう。
それをつくれてしまうのがCGアニメの良いところ♪
考えてみれば、邦画のコミックの実写化映画で、原作レイプの酷い作品って多いでしょう?
あれって、全部この 『GANTZ』 みたいにCGアニメでつくっていれば良かったのではないんかい~?
と、そんなことを考えてしまうくらい素晴らしい出来の作品でありました。
敢えて言わせて頂くと、やっぱり~ 『GANTZ』 の主人公は “玄野” が最強で面白いでしょう~?
機会があれば、是非是非!別のエピソードもつくって頂きたいです...♪
【魔人ワールド】
本来ならば、豪華版に3D本編ディスクが付属されていた筈...。