趣味の写真帳

過去に撮影した蒸気機関車から最近撮影した電気機関車まで、鉄道写真が中心ですが時々鉄道以外の話題も...

佐原の印象/看板コレクション

2018-01-16 07:00:00 | 旅の記録
 佐原でのスナップショット、お店の看板を集めて見ました。

 大きな板にとんかつの文字、シンプルですが人目を引きます。 


 古びた看板に懐かしい昭和の香りを感じました。
 今は風呂上がりはビールですが、高校生の頃、風呂上がりに時々飲んでいた、あの頃の看板でしょうかね。


 写真には写っていませんが、右側に石造りの家具屋さんがあり、同じ名前の看板が左端にも映っていますので、家具屋さんに挟まれた傘屋さん?(経営者が同じなのでしょうね)
 屋号は素顔屋(すっぴんや)、由来が知りたくなります。
 カラフルな傘、映画「シェルブールの雨傘」の一場面を思い出します。


 美味しそうなお蕎麦やさんもありましたが、時間の関係で食べられず...


 圏央道開通で時間的には随分近くなったので、桜が咲いた頃にもう一度行ってみたいなぁ...

 千葉県香取市佐原にて
 2018年1月10日(水)、11日(木)撮影


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
木の温もり (狂電関人)
2018-01-16 07:06:04
佐倉さま

柔らかな陽光に照らされる木造建築を見ていると。
遠い幼少期に父親と縁側で遊んだ憧憬に駆られてしまいます。
木造建築がやりたくて、今の仕事を終の仕事としました。。。
Re:木の温もり (佐倉)
2018-01-16 19:35:15
狂電関人様

 縁側、子供の頃有りましたね。
 地方の旧家や武家屋敷、あるいはお寺など、縁側と畳のある家に懐かしさを感じます。
 お仕事は建築関係でしたか。自分の家系も祖父、伯父、叔父と大工でした。
 
町並み (tamura)
2018-01-16 20:57:49
半世紀ほど時代を遡ったような印象です。
木造のお店というのは空気感が和らぐような効果もありますね。
とんかつ屋さんの看板は、まさにシンプルイズベスト!
タイムマシン (枯れ鉄)
2018-01-16 21:39:06
タイムマシン買われたのですか。
それなら今度、昭和に連れていってください。
デジカメとQXDカードたっぷり持っていきます(笑)
いやぁ、昭和そのものですね。
Re:町並み (佐倉)
2018-01-17 08:23:43
tamura様

 水郷の小江戸とか呼ばれていますが、江戸というよりは昭和の感じですね。(笑)
 地震や火災には弱い昔の木造建築で、こういう町並みを保存するのも大変なことだと思いますが、この景観はいつまでもこのままで有って欲しいですね。
Re:タイムマシン (佐倉)
2018-01-17 08:30:10
枯れ鉄様

 タイムマシンは残念ながら一人乗りです。(爆)
 昭和に戻れたら、先ずは汽車の走っている線路際に行きそうですが...
 来年は元号が変わって、昭和~平成~??と三つの時代を生きる事になりますね。
 昭和も遠くなりにけり。

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