09:00気仙川、上流に出口大橋を望み、下流にはR343廻館橋を望む友釣り最下流部。
午前中は雨に遭わないはずだったが、予報に反して雨降りである。
何年ぶりかで入るこのポイント、昔とは随分様変わりしている。
立ち込める川霧に加えて、草が流れ濁りが入って川相がよく解らない。
瀬肩で野アユの跳ねが見られるが、天然遡上であろうか型はあまり大きくはない。
先ずはその瀬肩からオトリを放ち、瀬を釣り下ってみるつもり。
なにか前アタリのようなものを感じるも掛からない。
20分後にやっときたのはビリアユ、その後も調子は上がらずオトリサイズを5尾獲るに1時間半を要した。
あまりにも酷い釣況、たまらず移動を決断したオラであった。
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昨年はチーポテ連合が橋シモでめちゃくちゃ掛けてました。
オラはマチナカで2日間やって24匹の持ち帰りでした。どうも川に伏せるのが
悪いのか、アユが弱いのか昇天多数でカモメに差し上げました。
休日になれば対岸にも人は立つので無理なのですが、昨日は対岸の浅場も含めて自由自在にやりたい放題の釣りでした。
決して濃いとは思えぬ今年の気仙川の魚影ですが、狙ったポイントとオラの釣り方と時間帯とがうまくマッチする偶然に恵まれた結果でしょう。
あの野アユに勢いが蘇ってくれば、もっと楽しい釣りになったかと思われます。