ちいちゃんのひとりごと

心療内科に行く！
雨の中電車に乗って行く！
主人が病気になってからは最寄りの駅からタクシーに乗る。
行きはタクシーに乗る。
かえりは頑張って駅まで歩く。
心療内科、今日は天気が悪いのか空いていた。
名前を呼ばれて診察室に入る。
基本、心療内科は先生との会話です。会話をして処方箋をもらいます。ところが会話で私の病名が違うことがわかりました。いやいやずーっとはじめから母との同居と更年期からのうつ病だと？
そう思っていました。
改めて本当の病名聞かされて驚いています。
その病気はてっきり10代や20代の人がなるものだと思っていました。
40歳終わりでもなるんですね。
検索したら9%の確率で40代もなるらしい？
ショックでした。
はじめっから言ってくれれば良かったのに！
何年もかかっていて今ごろになって言うなんて！
病名聞いて少し落ち込んでいます。
これからは残された人生、何事も前向きに生きようと思った矢先の先生の一言です。
本当はアルコールいけないのだろうな？
と、思いながら、映画を見る前にハイボールいただきました。
すごい病名告げられました。
と、言うことは、私は長いこと皆様に嘘の病名を告げていたことになりますね。
が、今さら新たな病名に訂正する必要もないと主人が言うので、このまま永遠のうつ病に！
幸い主人も私と離婚する気がないらしく、安心しています。
これで離婚されたら悲しいです。
とにかく病気と上手に付き合って残された人生を生きて行こうと思います。