たにしのアブク 風綴り

85歳・たにしの爺。独り徘徊と喪失の日々は永い。

目線を下げて、春の道野辺の小道を徘徊

2017-03-29 18:56:33 | 散策の詩

昨日は、久々の青空を見上げて、
コブシの大木を撮り歩きました。



今日は少し目線を下げて歩いてきました。
ウグイスの啼きが上手くなってきたようです。





藪ツバキが高木の葉陰に婀娜(あだ)っぽい。
根元の落花もまた、なにやら妖しい。



真っ赤なボケの花も目につきました。
赤芽の木も「萌え」でした。
植物の名前に疎いのでスイマセン。





やはり純白の花が清楚でいいです。
目線をあげっればコブシ、下げれば春ニラ?



春の徘徊の道は「萌え、萌え」でした。
黄昏の好奇高齢者には眩しい花咲く季節になりました。



続く

4 コメント

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赤い芽の木 (ぽっぽです)
2017-03-30 22:06:27
お教えする事は、殆んど有りませんが
この木の名前は、ベニカナメと言います。
これから葉が大きくなって長い期間紅色が楽しめます。
今日は暖かくて桜の蕾が大きくなりましたね
デジカメおばさんは忙しくなりそうです
ベニカナメ (管理人の爺)
2017-03-31 08:13:00
ポッポ様。
ベニカナメ。一つ花の名前をしりました。
よく見ると、この樹の垣根が、周りには多いですね。
これからは、季節ごと、
見かけるたびに覚えていきます。

こんにちは (多摩NTの住人)
2017-03-31 08:57:30
この時期は、上を見たり下を見たり、首の運動が大変ですね。週末は花の追っかけです。
おはよう (管理人の爺)
2017-04-01 08:18:56
NTの佳人さま。
花には冷たい4月始めの週末になりそうですね。
花で「心さわぐ」お方がいらっしゃいますね。