チドリ科(Charadriidae); タゲリ属(Vanellus); ケリ(V. cinereus)
学名: Vanellus cinereus
和名: ケリ(鳧、計里、水札)
英名: Grey-headed lapwing
花巻インター近くの道を車で運転していると、アオサギのような鳥がいるのを見つけた。遠目ではあまり良く見えず、写真を撮ったときはサギだと思っていた。しかし、あとで写真をよく見てみたら、アオサギとは全く違う見かけない鳥が写っていた。
嘴は黄色で先端が黒い。目は赤く、黄色いリングがある。頭はねずみ色。胸にかけて次第に黒っぽくなり、白いお腹とクッキリとした境目がある。足は黄色。翼は広げると下面は白くて、先端が黒くなっている。
図鑑を調べて直ぐにケリという鳥だと分かった。
水田、畑地、草地など開けた場所に生息し、主にミミズ、蛙、昆虫などを食べているという。どうしてケリというかというと「ケリッ」と鳴くからなそうだ。残念ながら、朕はその声は聞かなかったので、今度であったら是非聞いてみたいものだ。
4月、花巻インター付近の田んぼでケリを見つけた。先端が黒い黄色い嘴、ねずみ色の頭、白いお腹と区別するように前掛けのような黒い境目がある。(花巻市二枚橋、2016年4月25日)
飛んでいるところを写真に撮った。翼は白くて、先端が黒い。(同上)
学名: Vanellus cinereus
和名: ケリ(鳧、計里、水札)
英名: Grey-headed lapwing
花巻インター近くの道を車で運転していると、アオサギのような鳥がいるのを見つけた。遠目ではあまり良く見えず、写真を撮ったときはサギだと思っていた。しかし、あとで写真をよく見てみたら、アオサギとは全く違う見かけない鳥が写っていた。
嘴は黄色で先端が黒い。目は赤く、黄色いリングがある。頭はねずみ色。胸にかけて次第に黒っぽくなり、白いお腹とクッキリとした境目がある。足は黄色。翼は広げると下面は白くて、先端が黒くなっている。
図鑑を調べて直ぐにケリという鳥だと分かった。
水田、畑地、草地など開けた場所に生息し、主にミミズ、蛙、昆虫などを食べているという。どうしてケリというかというと「ケリッ」と鳴くからなそうだ。残念ながら、朕はその声は聞かなかったので、今度であったら是非聞いてみたいものだ。
4月、花巻インター付近の田んぼでケリを見つけた。先端が黒い黄色い嘴、ねずみ色の頭、白いお腹と区別するように前掛けのような黒い境目がある。(花巻市二枚橋、2016年4月25日)
飛んでいるところを写真に撮った。翼は白くて、先端が黒い。(同上)