マメ科(Fabaceae); フジキ属(Cladrastis); フジキ(C.platycarpa)
学名: Cladrastis platycarpa
和名: フジキ(藤木)、ヤマエンジュ
図鑑やネットで調べると、フジキは本州(福島県以南)四国、中国中部に分布すると記載されている。しかし、花巻駅の西口の郵便局前の街路樹は以下の特徴からフジキと判定した。すなわち葉が奇数羽状複葉で小葉が互生すること。木の葉だがなめらかなこと。マメ鞘は平べったく1~3個の種子が入っていることなどである。街路樹として植えれば岩手でも育つのだろう。見つけた時期が7月末だったので既に花は終わっていたが、その代わりたくさんマメ鞘がなっていた。来春花を観察したらまた報告する。
花巻駅西口の郵便局前の街路樹はフジキだった。(花巻市西大通り2丁目、2015年7月27日)
同上。マメ鞘がなっていた。奇数羽状複葉で互生、小葉も互生する。(同上)
同上。
学名: Cladrastis platycarpa
和名: フジキ(藤木)、ヤマエンジュ
図鑑やネットで調べると、フジキは本州(福島県以南)四国、中国中部に分布すると記載されている。しかし、花巻駅の西口の郵便局前の街路樹は以下の特徴からフジキと判定した。すなわち葉が奇数羽状複葉で小葉が互生すること。木の葉だがなめらかなこと。マメ鞘は平べったく1~3個の種子が入っていることなどである。街路樹として植えれば岩手でも育つのだろう。見つけた時期が7月末だったので既に花は終わっていたが、その代わりたくさんマメ鞘がなっていた。来春花を観察したらまた報告する。
花巻駅西口の郵便局前の街路樹はフジキだった。(花巻市西大通り2丁目、2015年7月27日)
同上。マメ鞘がなっていた。奇数羽状複葉で互生、小葉も互生する。(同上)
同上。