緑には、東京しかない

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真冬の葛西臨海公園:JR葛西臨海公園駅と管理事務所周辺 PART1

2017年02月26日 06時00分00秒 | 江戸川・浦安


1月中旬の平日、JR京葉線の葛西臨海公園駅の南口前にやってきました。南口前から、葛西臨海公園駅舎の建物を見上げて撮影しました。この駅舎が建っている場所は、江戸川区の臨海町六丁目地区内となっています。




葛西臨海公園駅の南口前から南側一帯を見渡してみると、正面には駅前広場と、「葛西臨海公園」の広大な緑地帯が広がっているのが見えます。




葛西臨海公園駅舎と駅前広場の南西側には、広大な駐車場が広がっています。奥の方には「ダイヤと花の大観覧車」が建っているのが見えます。




駅前広場に併設されている、駅前ロータリーの全景を西側から撮影しました。東京地下鉄東西線の葛西駅方面への都営バスが発着しています。




駅前広場から南側へ向かって伸びているペデストリアンデッキを散策し、葛西臨海公園の緑地帯内を散策していきます。この日は真冬日だったのですが、訪れる人の数はそれなりにありました。




葛西臨海公園は東京都建設局所管している都立公園であり、葛西沖開発事業で造営されました。開園面積は約81万平方メートルであり、上野恩賜公園(53万平方メートル)や新宿御苑(58万平方メートル)よりも大きいです。




「葛西沖開発事業」が行われたのは1972年から2004年までの期間であり、葛西臨界公園が開園したのはその間の1989年6月1日のことです。




南側から、JR京葉線の葛西臨海公園駅舎を撮影しました。1988年12月1日に、JR京葉線の新木場駅~南船橋駅間が開業した時にこの葛西臨海公園駅も開業しています。




ペデストリアンデッキ内から、西側を見渡して撮影しました。




巨大なダイヤと花の大観覧車ですが、葛西臨海公園の緑地帯内を歩いていも、どこからでも眺めることができます。




南側から、葛西臨海公園駅前の駅前広場の全景を撮影しました。バブル期に完成した駅前広場らしく、大変豪華です。




葛西臨海公園の入り口と一体化されているペデストリアンデッキを歩いていきます。




ペデストリアンデッキの西側に広がっている、広大な駐車場を見渡して撮影しました。




ペデストリアンデッキ植えから、東側を見渡して撮影しました。葛西臨海公園の駐車場と、環七通り方面とを結ぶ連絡道路が通っています。




埋立工事が行われる以前は、この場所は東京湾の海面だった場所です。



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