緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

東京オリンピック 有明アリーナの進捗状況 2017年11月7日

2017年11月13日 06時00分00秒 | 再開発・城東


東京オリンピック 有明アリーナ(仮称):工事進捗率3% 2017年11月7日
2020年東京オリンピックにおける湾岸地区の競技会場クラスター内の一角に建設されることになる屋内競技施設の有明アリーナです。場所は江東区の有明一丁目地区内の埋め立て地です。バレーボール競技と東京パラリンピックの車いすバスケットボール決勝戦が行われることになります。収容人数は15000人(仮設席を含む)であり、総工費は約360億円で完工は2019年12月9日の予定となっています。

有明アリーナ(仮称)
収容人数 15000人(仮設席を含む)
設計者 久米設計
施工 竹中・東光・朝日・高砂異業種特定建設共同企業体
事業主体 東京都
構造形式 RC造(一部S・SRC造)
敷地面積 36,700㎡
延床面積 45,600㎡
階数 5階
高さ 37m
竣工 2019年12月(予定)
総工費 360億円



プレスリリース:東京都オリンピック・パラリンピック準備局のホームページ
2020年大会開催準備 有明アリーナ
有明アリーナ(仮称)(26)新築工事基本設計



有明運河に架設されている「木遣り橋」の歩道を南側(有明一丁目地区方向)へ向かって歩いていくと、前方に「有明アリーナ」の整備工事現場が見えて来ました。




有明アリーナが建設される埋め立て地は、東京湾の海面よりも5メートル以上は土地がかさ上げされている個所となっています。




「木遣り橋」の道路橋梁部から「有明アリーナ」の整備工事現場内を撮影しました。現在はアリーナの建物の基礎部分の工事が行われています。




「木遣り橋」の歩道上から、有明運河を見渡して撮影しました。20年ほど前までこの場所は、東京港の「有明貯木場」が広がっていました。




木遣り橋の道路橋梁の南端部にやってきました。




木遣り橋からさらに南側へ向かって伸びている「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」の歩道を歩いていきます。




北西側から「有明アリーナ」の整備工事現場内を見渡して撮影しました。




整備工事現場内には、多数の工事用重機が展開していました。




有明アリーナの整備工事現場の敷地北側の緑地帯を見下ろして撮影しました。




「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」の歩道を南側へ向かって歩いていきます。




整備工事現場の西側に面した2番ゲート前にやってきました。2番ゲート前には、工事用のプレハブ小屋が展開していました。




工事用フェンスに掲げられている「有明アリーナ」の工事説明板群を撮影しました。




整備工事現場の敷地の南西角の交差点前にやってきました。交差点前から、有明アリーナの整備工事現場の敷地南側を通っている道路を撮影しました。




南西側から、有明アリーナの整備工事現場を撮影しました。




整備工事現場の敷地西側を通っている「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」には、首都高速10号晴海線の道路高架橋も併設されています。




有明アリーナ(仮称)の地図です。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 首都高速10号晴海線(晴海... | トップ | 有明体操競技場兼展示場(仮... »
最新の画像もっと見る

再開発・城東」カテゴリの最新記事