一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

シダとワラビとゼンマイと

2017年05月22日 | 変わった料理


腹が立つことがあったが、仕方がないことだとあきらめている

まさかのまさかで、また生活費が入っていない
夫にメールをしたが不安になって電話をする。出ない、あきらめてスーパーの駐車場に入ったら向こうから電話があった

通帳にお金が入っていないといったら、1日になると言われ、なぜもっと早くに言わないのか、と問いただした
途端に、以前承諾してもらったことをまた撤回しはじめたので

「出来ないならできないとはっきりいえばいいじゃん!」それっきり電話を切ってしまった

女々しいのひとことである。いいわけそのものである…
不安障害を抱えている私に、くどくどと言い始めた矢先のことである

姑にも私にもいい顔をするから物事がおかしくなる。それがまだ直っていなかった
優柔不断はみんなに迷惑をかける。私も優柔不断なところはあるが、本当に嫌だったらはっきりと断る
キレたわけではなく、本当に不甲斐ない、そう思った

頭からは湯気どころか情けない空ふかしのガスが出ているだけだった
細かい説明もし、その上で承諾してもらったら、このざまだ


電話代も大変である私は、Yさんとの電話も控えている
長電話は喉も脳も疲れるので、Yさんにもそれは伝えてあった
なのに、一週間もしないうちにまた電話。また来月ねー などと言っていたのに

翌日今度はメール。疲れてそのままにしてある。くどい、面倒くさい
春から急に夏になったので、体がついていかないのだ

Yさんとは、結婚を機に途中から電話が途絶えたのだ。夫に死別されて途端に電話が来出した
私のいうことはちっとも信じていないくせに、なぜ私に相談するのかそれもよくわからない

ただのおしゃべり相手でもあるし、暇つぶしの対象であることも知っている
それでも最近はなんだかなぁと思い始めている
正直、疲れきっている。本当に必要な会話ってほとんどなかったような気がする

そういう時は少し離れてみるとよいそうだが…

住むところと仕事が一緒に決まらないとそこから動けないらしい
そんないい話、どこにもないよ、と言いたい。生活するのも大変だろうから
節約もしないとこれからやっていけないだろうといったら、それもそうだと言っていた

そのままの状態だと生活保護の場合もあるだろうと言っていたから
けれど最近ではあちこち出歩いているらしい。ある意味独身の頃に戻ったのだから


きのうから左下側の歯がどうもおかしくて、非定型歯痛を発症していた
こんなこと書いてもまたか、と思われるだろうが…

耳なり、滲出性中耳炎、難聴は、それだけでストレスとなる
だから一般的な人よりもストレスを強く感じてしまうようだ
気圧も関係してくるので、寒暖差にも悩まされている

日常生活の嫌なことが積み重なると、どっと疲れが出て疲労困憊となる
だから息子の出勤時には何も気づかず、TVをつけっぱなしで、愛犬と朝から横になっていた

息子はこれ幸いと思って、台所には空のペットボトルや空き缶、バイクに乗っていた時の洗濯物
出さないよりは出してくれた方が助かるけど、ものの見事に洗濯の山となっていた

朝、昼、夕、夜と、なぜか小刻みに寝ているような気がする…
寒いのも苦手だが、最近は暑いのも苦手となった


夫の知人が、シダを食べられる山菜(ワラビかゼンマイ)と思っていっぱい採ってきたそうだ
すると、全てシダだったそうな…

きのうTVで入っていたが、シダはゆでて食べてもかなり苦いらしい(吐き出していた)
今年初めて朝の散歩に出たので、シダを写せた







きのうの昼食

うどんをゆでて、冷やしうどんのつけ麺にしてみた






今日はその残りをめんつゆで食べてみた

飲み物はよく入るが、食欲はない…







猫は過ごしやすい場所をよく知っている








なわばりがあるというらしいが…







さてと…




更新プログラムのインストールは無事に終えたが、起動時に変な画面が出てきて困っている
どうやって解消したらよいのかよくわからない…

自分一人で解消すること全てに疲れてきた
そろそろ、そろそろ、ここも、あっちも、そっちもおしまいとしなければならない

目も耳も鼻も悪いので、自分を保つことが正直難しくなってきた
今はなんとか生活できているが、この上さらに状況が厳しくなれば、食べる事にも困ってくる

夫のほうでも、仕事とかお金の入り具合が芳しくないのかもしれない
私には正直なことを話さないで、ひとりで抱え込んでいるのもあるかもしれないが
どうやっても金銭面ははっきりしない。支払いが滞るのだ

督促状ははんぱなく来るらしい…
支払えないのではなく、自ら支払うのが遅いのだ

東京から我が家に歯医者さんからも手紙が来たことがあった
内容は治療を続けないと大変なことになるので、ということが主だった
直筆のお手紙だった…

そういうたぐいのものが他にも何通かあった。車の件だったり、ゴルフの件だったり
私はそういうことでずっと悩まされてきたのだ

自分のいいようにごまかしている、いいわけをしている、というと途端に怒る
ならば、そうならないように努力をしたまえ、といいたい
女性はそんな男性は苦手であり、男らしくないと思うのだ
だから女々しいといわれるのだよ…(夫にはこれはいったことはない)

私はそんなに間違ったことをいっていないと思うのだが、言い方がきついのだろうか
津軽弁でいうと、もっときつく感じるだろうが、夫とは普通に話している
また怒られると思うから、なぁなぁの返事をしておくのかもしれない


ついでの話を書いておこう。先日同い年位のばーちゃんらが、温泉の脱衣場でおしゃべりをしていた
どちらも声が大きかったが、会話が全くわからなかった…

ばーちゃんたちの津軽弁が理解できなかったからだ
畑の野菜の話をしてるな、とまではわかったが、それ以上のことは理解不能

そして片方のばーちゃんは、いつの間にかろれつが回らなくなっていた
以前とは違う口調だったからだ。80歳は超えているかと思った

会話の内容は理解できなかったけど、お互いによく笑っていたから見ているだけで楽しくなった
不思議なことに、なんとなく元気をもらった

そんなばーちゃんたちでも意外とうちに帰ると静かに暮らしているのかもしれない
私にも心から安心して暮らせる日々がいつかはやって来るのだろうか…

気づいたら愚痴も怒りも復活していたが、すぐに忘れる



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