きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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光陰矢の如し。

2016-12-01 07:07:03 | 日記
おはようございます。
きづきの雨男です

今日から12月
今年も残すところあと1ヶ月となりました

利用者様のお宅に訪問すると、
「今年もあと1ヶ月だなんて、早いわね~。」
「あっという間ですね~。」

という毎年恒例の挨拶が始まっています。
いつの頃からか、雨男もそのように感じるようになりました

調べてみると、
時間が経つのが早く感じる理由
があるようなので、ご紹介します。

1.ジャネーの法則
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、
年長者にはより短く評価されるという現象のこと。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
次第に年を取っていくと、
生きてきた年数によって1年の長さの比率が小さくなり、
どんどん時間が早く感じるのです。

2.新鮮味がなくなるから
子どもの頃は新しいことに接する機会が多いので時間が長く感じますが、
大人になれば新鮮味のあるものに接する機会が少なくなり、
時間があっという間に過ぎ去ってしまうようです。

3.同じことを繰り返すことが多くなるから
大人になると新鮮味が少なくなるだけではなく、
同じことを繰り返す頻度も多くなり、
それによってさらに時間の経過が早くなるのでしょう。
仕事に行っては帰っての繰り返し…
心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、時間が経つのが早く感じるという方は、
以下のような経験をすると、
もっと豊かで長い時間を過ごせるかもしれません。
1.学び続ける
2.新しい場所を訪れる
3.新しい人と出会う
4.新しいことを始めてみる
5.自発的になる

時間が経つのが早く感じる
雨男は、
今週はなんとなく長いな~と感じられています
今週は、新しい訪問先で
初めましての利用者様に多く出会っているからでしょうか
そろそろ、ピアノも新曲にチャレンジしたいと思います


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