愛媛新聞
今治デモ昨日はありがとうございました!1、2、3部合わせると全国から400名ほどの人が参加してくれました!
12時からの山本太郎と一緒に加計学園前デモ
http://twitcasting.tv/democracymonst/movie/405865101
16時半からの今治市役所前のデモ
http://twitcasting.tv/democracymonst/movie/405914202
【今治で安倍加計告発デモ!】
2017.9.23
モリカケ解散・安倍倒そう!!市民の税金96億円加計に渡すな、市民に使え!
山本太郎議員が怒りのスピーチ。...
「明らかな加計疑惑隠しの選挙だ。
今治市の赤字は1300億円になる。先ほど自転車で通りかかったおばあちゃんが、僕を呼ぶんです、道路の向こうから。
僕、本当は飛行機の時間もあるし、迷ったけれど、手を振って呼ぶので道路を渡って行きましたよ。
そうしたら、「あたしはね、年金暮らしで今もとても食べて行くのも苦しいの。
どうか、こんな大きな大学、こんな所にいらないから、わたしたちが食べられるようにしてお願いよ」
そう言われました。
総理は公務員。自分のお友だちの為に、税金私物化する総理など選んでたまりますか。
その後、黒川氏、豊中市議の木村真議員も駆けつけて、
安倍総理が如何に、森カケから逃げたいか、もう本当に不味いことになった、解散しか無い。
無かったんですよ。
森カケ問題を決して逃してはならない。
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9月23日 今治市役所前
名古屋、大阪、岡山などからも集まった人々。
寸劇あり、スピーチあり。
...その後、市民会館までデモ行進。
「加計を隠すな。証人喚問に出て来い。市民の税金、私物化するな。
子どもも大人も八万円。
100億の税金、私物化するな」
そのようなコールを繰り返しながら行進しました。
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http://tanakaryusaku.jp/2017/09/00016677より転載
【今治発】「加計隠し解散は許さない」疑惑の本丸に市民がデモかける
加計疑惑の震源地である今治。「かけかくしかいさんは許さない」。市民たちがきょう、獣医学部の建設現場にデモをかけた。
森友問題を闇から外に出した豊中市議会の木村真議員、安倍政権にとって最も不都合な男である山本太郎参院議員が、今治に駆け付けた。
地元今治はもとより東京、愛知、山口からも参加者があった。
加計幹部を聴取した市議会の特別委員会で、市民が「インターネット中継させて下さい」と要望しただけなのに、委員長が「警察を呼びますよ」と言い、本当に警察が来る。今治市は超保守的な土地柄だ。
警察の厳しい規制で、逮捕者が出るのではないかと心配したが、デモは穏やかに行われた。
今治市は財政事情が厳しいにもかかわらず、アベ友学園に37億円相当の市有地を無償でくれてやり、建設費の半分にあたる96億円を愛媛県と共に負担する。
誘致の決定過程も不透明で、加計学園自体が問題だらけだ。解散総選挙と共にウヤムヤにされたのでは、今治市民はたまったものではない。
怒りのデモは2部制となった。1部に参加した山本議員は「獣医学部は今治市民の将来を食いつぶす。ここが加計解散の本丸だ。この声をどこかのタイミングで安倍さんにぶつけたい」と政権追及に意気込む。
豊中市議会の木村真議員は、ユーモラスな大阪弁の中にも怒りをにじませた ―
「値引きを持ち掛ける近畿財務局の音声データも出てきて『これは逃げられんやろ』と思っていたら、冒頭解散。アベシンゾー、ふざけんな。北朝鮮で煽り立てるのもいい加減にせい・・・』
今治市片山の主婦(70代)は足腰が不自由なため、杖をつきながらデモコースを歩いた。
「獣医学部で今治が発展するはずがない。市長や市議会は市民の声を聞いていない。子供たちが『今治に住んでいて良かった』という市にせなアカン」。彼女は肩で息をしながら切々と語った。
震源地の怒りが総選挙投票日までに日本全土に広がれば、安倍政権は音を立てて倒れる。
写真by竹桃氏FBほか