今日は
紅葉真っ盛りの鳥海山に出かけてきました。
朝早く、秋田市にある我が家を出たときは
雨が降っていましたので
最悪の気分でJRの電車に乗ったんですけど
由利本荘駅で
由利高原鉄道のラッピング列車に乗り換えたころには
西の空が明るくなって
雨の中のトレッキングは避けられてウキウキ(#^.^#)
駅員の皆さんに見送られ
ゆりてつワンデーバスツアーのマイクロバスは
矢島駅を出発です。
6月に参加したワンデーツアー同様のルート
玉田渓谷を歩いて
下流にある法体の滝を目指します。
玉田渓谷の遊歩道は
整備されているとは言っても
野趣あふれるというか
悪く言えば
細い道やぬかるみも多く 不安定なので
トレッキングシューズや長靴は
必須のようですよ。
スニーカーやお洒落な靴を履いてきたら
後で
後悔しちゃうかも・・・
玉田渓谷から下流にある法体の滝へは
アップダウンが少なく平坦な下り道なので
体力的にはすごく楽ですし
自然の中を歩くのは
とっても癒されますねえ(#^.^#)
まだ色づいている木々が少なく
残念ではありましたが・・・
玉田渓谷沿いの遊歩道を一時間ほど歩いて
法体の滝の一の滝、二の滝へ
ネットは張ってありますけど
結構怖い(^_^;)
左は絶壁、横は滝です。
固い粘土質の長い階段を下りて
法体の滝の展望所
いつもの年より
紅葉が一週間ほど遅れているようで
まだ
色付き初めでした。
またまた長い階段を下りて
法体の滝、下へ
ここからは
上部にある一の滝二の滝は見えません。
法体の滝紅葉祭りが行われていることもあって
平日でしたが
観光客が多くいらしていました。
滝の周りが
モミジ色に染まったら
きっと・・・
いや
絶対にきれいでしょうねえ。。。
こちらは
鳥海山の五合目、
矢島登山ルートの入り口にある
竜ヶ原湿原
あいにく雲がかかって頂上が見えません。
こちらに向かう途中のマイクロバスの中からは
見えてたんですけれどね。
着いたとたんにガスっちゃいました(^_^;)
湿原の草紅葉は
そろそろ終わりのよう。。。
振り返って・・・
歩いてきた木道の先に見えるのは
祓川ヒュッテ
祓川神社から上の景色
神社そばの泉の向こう側
6月に歩いたときは
頭の周りを虫がぶんぶんと飛んで
歩くのが億劫になるくらいでしたが・・・
10月も半ば過ぎですし
虫の姿はもうありません。
ここあたりの標高になると
風が強いせいもあって
木々が高くなりづらいのか
目線より低いところで
紅葉している葉が目立ちます。
歩いてきた遊歩道です。
振り返るまで気付きませんでしたが
紅葉の中を歩いてたんですね。
竜ヶ原湿原の展望台からの眺め
右は、祓川第二駐車場
晴れたり曇ったり
時々は霧雨が降ったりと
訪れた秋の竜ヶ原湿原は
変わりやすいお天気でしたけれど
当初心配していたような
合羽を着てのトレッキングとはなりませんでしたし
最近の私はなぜか晴れ男のようです。
バスに乗るため
祓川の駐車場に行くと
ミャーミャーと
とても大きな声が聞こえて・・・
周りに家もない鳥海山五合目になぜか猫です。
空腹なのか寂しいのか
大きな泣き声は
助けてと言っているようにも聞こえて
切なくなってしまいました(T_T)
餌をあげようにも
あいにくチョコレートしか持っていませんし
保護しようにもバスツアーですしね。
誰か優しい人に拾ってもらえたらうれしいのですけれど・・・
場所が場所だけに
迷い猫じゃないでしょうし
ここに猫を捨てたら
冬を越せないくらいわかるだろうに・・・
昔の自分を見ているようで
悲しくなります。。。
天気が回復し
木々の紅葉が綺麗な中を
バスは下って行きます。
バスの中から見る
四合目付近の紅葉が
一番きれいだったかも・・・
窓ガラス越しでクリアじゃないのですけど・・・
昼食は
フォレスタ鳥海。
ここに泊まったのはもう15年ほども前のことで
懐かしかった。
こちらは
由利本荘市鳥海町栗沢にある
千本カツラ
樹齢800年を超える巨木で
その大きさもあって
カメラのフレームに収まりません(^_^;)
千本カツラから見る鳥海山もすばらしいとのことでしたが
あいにくと雲の中で
今回のワンデーツアーはここまで・・・
珍しく行きも帰りも
池田修三ラッピング列車でしたよ。
乗ってしまうと
その可愛らしさがわからないのが残念なのですけれど・・・
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紅葉真っ盛りの鳥海山に出かけてきました。
朝早く、秋田市にある我が家を出たときは
雨が降っていましたので
最悪の気分でJRの電車に乗ったんですけど
由利本荘駅で
由利高原鉄道のラッピング列車に乗り換えたころには
西の空が明るくなって
雨の中のトレッキングは避けられてウキウキ(#^.^#)
駅員の皆さんに見送られ
ゆりてつワンデーバスツアーのマイクロバスは
矢島駅を出発です。
6月に参加したワンデーツアー同様のルート
玉田渓谷を歩いて
下流にある法体の滝を目指します。
玉田渓谷の遊歩道は
整備されているとは言っても
野趣あふれるというか
悪く言えば
細い道やぬかるみも多く 不安定なので
トレッキングシューズや長靴は
必須のようですよ。
スニーカーやお洒落な靴を履いてきたら
後で
後悔しちゃうかも・・・
玉田渓谷から下流にある法体の滝へは
アップダウンが少なく平坦な下り道なので
体力的にはすごく楽ですし
自然の中を歩くのは
とっても癒されますねえ(#^.^#)
まだ色づいている木々が少なく
残念ではありましたが・・・
玉田渓谷沿いの遊歩道を一時間ほど歩いて
法体の滝の一の滝、二の滝へ
ネットは張ってありますけど
結構怖い(^_^;)
左は絶壁、横は滝です。
固い粘土質の長い階段を下りて
法体の滝の展望所
いつもの年より
紅葉が一週間ほど遅れているようで
まだ
色付き初めでした。
またまた長い階段を下りて
法体の滝、下へ
ここからは
上部にある一の滝二の滝は見えません。
法体の滝紅葉祭りが行われていることもあって
平日でしたが
観光客が多くいらしていました。
滝の周りが
モミジ色に染まったら
きっと・・・
いや
絶対にきれいでしょうねえ。。。
こちらは
鳥海山の五合目、
矢島登山ルートの入り口にある
竜ヶ原湿原
あいにく雲がかかって頂上が見えません。
こちらに向かう途中のマイクロバスの中からは
見えてたんですけれどね。
着いたとたんにガスっちゃいました(^_^;)
湿原の草紅葉は
そろそろ終わりのよう。。。
振り返って・・・
歩いてきた木道の先に見えるのは
祓川ヒュッテ
祓川神社から上の景色
神社そばの泉の向こう側
6月に歩いたときは
頭の周りを虫がぶんぶんと飛んで
歩くのが億劫になるくらいでしたが・・・
10月も半ば過ぎですし
虫の姿はもうありません。
ここあたりの標高になると
風が強いせいもあって
木々が高くなりづらいのか
目線より低いところで
紅葉している葉が目立ちます。
歩いてきた遊歩道です。
振り返るまで気付きませんでしたが
紅葉の中を歩いてたんですね。
竜ヶ原湿原の展望台からの眺め
右は、祓川第二駐車場
晴れたり曇ったり
時々は霧雨が降ったりと
訪れた秋の竜ヶ原湿原は
変わりやすいお天気でしたけれど
当初心配していたような
合羽を着てのトレッキングとはなりませんでしたし
最近の私はなぜか晴れ男のようです。
バスに乗るため
祓川の駐車場に行くと
ミャーミャーと
とても大きな声が聞こえて・・・
周りに家もない鳥海山五合目になぜか猫です。
空腹なのか寂しいのか
大きな泣き声は
助けてと言っているようにも聞こえて
切なくなってしまいました(T_T)
餌をあげようにも
あいにくチョコレートしか持っていませんし
保護しようにもバスツアーですしね。
誰か優しい人に拾ってもらえたらうれしいのですけれど・・・
場所が場所だけに
迷い猫じゃないでしょうし
ここに猫を捨てたら
冬を越せないくらいわかるだろうに・・・
昔の自分を見ているようで
悲しくなります。。。
天気が回復し
木々の紅葉が綺麗な中を
バスは下って行きます。
バスの中から見る
四合目付近の紅葉が
一番きれいだったかも・・・
窓ガラス越しでクリアじゃないのですけど・・・
昼食は
フォレスタ鳥海。
ここに泊まったのはもう15年ほども前のことで
懐かしかった。
こちらは
由利本荘市鳥海町栗沢にある
千本カツラ
樹齢800年を超える巨木で
その大きさもあって
カメラのフレームに収まりません(^_^;)
千本カツラから見る鳥海山もすばらしいとのことでしたが
あいにくと雲の中で
今回のワンデーツアーはここまで・・・
珍しく行きも帰りも
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しっとりとした雰囲気、いいなぁ。羨ましいです。
しむーさんの写真を見て、秋田にいた頃、もっと鳥海山に行けばよかったといま後悔してます(笑)