【夢を描くこと】
自分の人生を考えて立ち止まるとき
「生涯をかけて何をしたいのだろう?」
という問いが浮かぶのは私だけではないと思います。
何の夢も目標も理想もなく日々を過ごすことは
エネルギーの乏しい状態だと思うのです。
サッカー選手は何もないところを走るのとボールを追うのとでは走る速度が全く違うそうです。
ゴールを設定せずに人は走ることは難しい
夢はイメージが描けなければ達成は難しいのです。
その夢はリアリティーをもって描くことで100%に近づいていきます。
それは遥か高い位置にある理想のようなものであったとしても
それはいいのですが・・・
やはりリアリティーをもってではないと自分事としての関連が乏しいものになり
妄想になってしまうことでしょう。
かといって、超現実的な固いものであっては
可能性は高いけど自分の限界突破をすることはできず
ワクワクとした期待の持てないものになりそうですよね。
おすすめは
≪実現可能性のある最大値≫
達成に向けたすべての道筋が100%成し遂げられた
その時に手に入るイメージです。
そうすることで今を全力で取り組める
え?出だしでつまずいた?
そんなときのために天は想定外の奇跡をもって応援することもあるのです。
私が思うに天は全力で取り組んでいる人を応援したがっているように感じるのです。
さぁ!夢に全力でいきましょう。