【エネルギーを集中に導く】
私は今でこそ精神のこと、見えないエネルギーを信頼できますが
20代のころは占いごとや神様ごとは嫌いでした。
そのころの印象は
これらは
人を惑わすもの
期待させて裏切られるもの
そんなふうに映っていたのです。
それは、その導きに対して懐疑的で信用できていなかったのだと今では感じています。
これらの導きは、科学的な根拠や理屈では言い切れないものです。
しかし、それを悩みや混乱の中で
1つに選択を絞り
そこに意識を集中することができる関わりにできていたら
その意識の先の世界を氣づきで味わうことができたのかもしれない
今ではそう感じています。
惑わすものとしてではなく集中し、それを信用する
それこそがその時に必要で素敵なエネルギーだったのでしょう。
何か資格を得たからステージアップするのではなく
そんな資格を得た自信がステージアップさせる
しかし、その若い当時から今現在までのそこそこ長い (かな?
時間で観察したら
惑わすものとして観ていた体験もこうして必要なエネルギーになっている。
ホースの水も一点に集中したら壁に穴も開くだろうよ。