漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

漢検1級 28-②に向けて (嚴子4:仁義なき戦い~広島死闘篇(前編)~)

2016年09月25日 | 漢検1級高得点獲得のためには
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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(読み問題)
①丁丁と木を伐る
(書き問題)
②そのウロトウトウと奥深く底知れなく続いていた
③炎がトウトウと揺れている
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●文中にも、書き問題・読み問題があります。よろしければトライしてみてください。文中のゴチック文字・・・カタカナは漢字で、漢字は読みをひらがなで、回答してみてください。
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(嚴子、今夜も例のワインバーを夜襲・・・連日の徹夜“作業”で絶対的睡眠不足だが、めげない嚴子、“仁義なき戦い”広島死闘篇へ突入・・・)

(前日というか、早朝までかかった作業完了後の嚴子の独語:ぐふふ、出来たわ・・・ぐふふ、もおこうなったら、漢検2にあろうがなかろうが、国語辞典にあろうがなかろうが、そんなの、関係なしに出題してやるわ・・・そおよ!ここは広島よお!ルールなんか無い、ぐふふ、仁義なき戦いよお!どんな手段使ってでも絶対、ぜえ~ったい!勝ってやるわ!!・・・)
(同日、夕刻・・・)
福子:ちょっとお、ゲンコお、まあた、行くのお?一体どおしたのよお、連日連夜あ~・・・ゲンコ、目え、血走ってて、生徒さんたち、怖がってたよお、アタシたち、生徒さんに嫌われちゃったら、おしまいよ、二人でやってんだかんね、この仕事・・・。ちょっとお、ねえ、ゲンコお~、聞いてんのお?(ホントは、目えだけじゃなくて、髪もボサボサじゃったがね、今は、ちょっと直したみたいだけど・・・風呂も入ってねえのかね、香水で誤魔化してるみたいじゃが、ワシ、わかるでえ・・・でも、ホント、ゲンコ、どうしちゃったのかしら?いっつも余裕①シャクシャクで、漢検1級190点台を連発するゲンコがここんとこ、漢字の話になると、静かなんよねえ、昼間は・・・)
嚴子:(作戦に夢中で、②ホトンど、福子の云うことが耳に入ってない嚴子・・・)そおよ!行くのよ!!付き合いなさいよね、福子!あんなに飲んだんだからね、只で、アタシの奢りで!!だから、お金、足らなくなっちゃったんじゃない!!福子にも責任あんだかんね!・・・さあ、行くわよ!!
福子:(恐いよお・・・しようがねえなあ・・・)う、うん、そりゃ、アタシも悪いと思ってるよお~、そんな怒んないでよお、行くよお、行けばいんでしょお~?でも、短時間にしようね、この間の未払い分のお金払ってさ、1、2杯飲んだら、さっさと帰ろうね、ね、今日、アタシ、そんなに持ってないもん、でも、今日はアタシの分はちゃんと払うよ、払うからさ、ね、機嫌直してよお・・・
嚴子:(幾分、気分も和らぎ・・・)あ、うん、別に怒ってないよ、ごめん、ごめん、ちょっと気が③タカブぶっちゃってさ、これから、あのマスターに会うと思うとサ・・・
福子:(なんかおっかしいよなあ、ゲンコ、④ショウコりもなくそんなに行きたがるなんて・・・、アタシに月下翁の役やるなんて言っておいて、ホントは、ゲンコがマスターに気があるんじゃないかなあ、ふふ、正直なゲンコ、“マスターに会うと思うと気がタカブるんだ”なあんて”云っちゃうんだもんね、いやあねえ・・・ふふ、マスターって、一見頼りなさそうだけど、割とイケメンなんよね・・・ちょっと思い切って聞いちゃおうかなっと・・・)ねえ、ねえ、ゲンコお、ホントはゲンコ、あのマスターのこと、気に入ってんじゃなあい?アタシ、この間は泥酔しちゃって、よく聞いてなかったんだけどお、親しそうに長々とお話してたじゃん・・・
嚴子:(ほんと、コイツ、どこに目と耳、つけてんじゃ、そんなだから、いつまで経っても男できねんだよ、このアホたれ。アタシがマスターを、き、気に入ってるう?へん!気に入ってんじゃなくて、⑤メザワりだってえの!漢検1級190点台のゲンコさまの前に立ち塞がるヤツは許せねんだよお!・・・って、こんなん、話したって、福子にはこの気持ち、わからんよな、ホント、コイツののノー天気には⑥ホトホト⑦アキれるわ。ま、ええわ、ほっとけ。)いやねえ、福子ったら、そんなわけないでしょが・・・。今日はちゃんと、福子のことをマスターに話すからサ、ちょっと期待しててよ・・・でも、ついでで悪いんだけどさ、また、ちょっと手伝ってくんない?だいじょぶ、だいじょぶ、今度も福子は黙ってていいからさ、ただ、今度は福子とアタシで勉強してて分からないことがあってって感じで相談を持ち掛けるからさ、聞いててくれればいいの、ね、頼むよ・・・
福子:ええ~っ、ま、またなのお!?ゲンコ、どうしちゃったのよお、ゲンコ、もう漢検1級190点台なんでしょ?そんなに相談したり聞くことってあんのお?
嚴子:(コ、コイツ、人の逆鱗に触れることを平気で・・・くっそお、今日は絶対、アイツの⑧シュキュウをあげてやるんだかんね、待ってろよお~、さあ、行くぜえ~・・・)なあに、云ってんのよ、福子はこれだからなあ・・・いい?190点台ってのは、あとの残りの数点のために、徹底的に“穴を埋めておく”必要があるの!190点台だからこその念の為の相談なのよ、この辺のことって、福子には別世界で分からないでしょうけど、いいの、いいの、わからなくても。アタシはわかってるんだから、ね!黙ってついてきてくれればいいのよ・・・
福子:ふうん、なんか大変なんだね、漢検1級って・・・まあ、なんとなくわかった、じゃあ、行こうか・・・
嚴子:(よっしゃ、これで戦闘準備完了だわ・・・ん?ちょと待てよ、バッグの引き換えにお金払っちゃうと、手元1万円ちょっと・・・ちょ、ちょっとヤバイかも・・・勝負が長引いて、も、もし、敗れたら・・・福子、お金、あんまり持ってないっていってたよな・・・ん?・・・)ねえ、福子お、そのヴィトンのバッグ、ええねえ、いつ買ったの?いくらしたのお?
福子:ああ、これえ?・・・へへへ、安かったら買っちゃった、でも中古でも10万円ぐらいしたんだよお(ホントは5万ちょっとだったんだけど、へへ)・・・
嚴子:ええね、それ、素敵じゃん、福子、似合ってるよ・・・じゃ、行こうか・・・(よっしゃ、万万が一の際の兵糧も確保できたっと・・・)
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(またもや、開店早々の襲撃・・・)
マスター:(うわっ、ま、また来たよ、この娘ら・・・)あ、いらっしゃ~い。いつもありがとうございます・・・。
嚴子:マスター、アタシ、今日、ビール・・・ん?(張り出してある値段表をみて・・・げっ、こ、⑨コビンでこの値段かよ?)・・・にしようかなって思ったけどお・・・やっぱり、美味しいシャブリにしちゃおっと!アタシ、ここのシャブリ、気に入っちゃったから・・・へへ。・・・っと、その前に借金返済ね、はい、これ、残りの・・・。
福子:マスター、アタシも同じので・・・お願いしまあす。
マスター:ゲンコさん、はい、確かに・・・では、これ、お預かりしてたバッグ・・・。はい、かしこまりましたあ・・・でも、最初、シャンペンは如何ですかあ、この前も気にいってくれたみたいでしたよねえ・・・
福子:ああ!!そおそお!アレ、ホント、美味しかったわあ、アタシ、あんなシャンペン、飲んだことなかったもん・・・大体、他人の結婚式で出る、甘ったるいシャンペンしか飲んでなかったからあ、ああいうシャンペンがあるなんてしらなかったあ!!
マスター:ふふふ、みなさん、そう、おっしゃる方、多いですよお・・・これがホントのシャンペンなんですよお・・・スッキリしてて飲みやすかったでしょ?・・・・(もちろん、高いけどよ・・・)
福子:そおそお!ホント、飲みやすかったわあ~、じゃ、やっぱり、シャンペン、もらっちゃおかな・・・ゲ、ゲンコもさあ、一杯ぐらい、一緒に付き合ってよお、アタシだけだと、ちょっと飲みづらいもん、ね、ね・・・
嚴子:うう~ん、そおねえ、じゃ、アタシも1杯だけ・・・
マスター:はあい、かしこまりましたあ~(ぐふふ、今日も売り上げ、伸ばすだギャア・・・)

(この後、マスターが意外?にも日本ソムリエ協会認定の“マスターソムリエ”という最上級資格を持っていること、女性のソムリエ―ルの話、毎年開催される“ソムリエ大会”の話などを聞かされたゲンコたち、さすがに女性で、その辺の興味、⑩モダしがたく、いろいろと釣られて、話に興じているうちに、あっと云う間にシャンペン数杯を飲んでしまい、その後、福子は赤ワイン、嚴子はシャブリに移行・・・すでにこの時点で、手持ちの予算はオーバー・・・にもかかわらず、嚴子たち、予算のことはまたもやすっかり失念・・・)

マスター:・・・でね、おんなじように、パティスィエっていますよね、男性の菓子職人のこと・・・これも女性はフランス語だとパティスィエールっていうんですよお・・・
嚴子:(ハッと、やっと現実に引き戻された嚴子・・・)マ、マスター、面白いお話ですねえ、ホントに。で、ね、また、悪いんだけどお、アタシたち、漢検1級の勉強しててえ、また、ちょっと考えさせられる問題にブチ当っちゃってさ、そんで、マスターのお話、聞きたいなあ、なんて思っちゃってえ、また、来たんだけどお、お客さんもまだいないしい、また、ちょっといいかしらあ?聞いてもお・・・
マスター:(・・・またかよお・・・)え?ええ、いいですけど・・・でも、もう、そんなにお役にたてるかなあ?私、ホントに、耳学問ですよお、期待されても困っちゃうなあ・・・
嚴子:(う~ん、まあだ、コイツの力量がわからん・・・どおも、四字熟語は完璧のようで、しかも漢字一字一字・・・それも1級漢字だけじゃなくて・・・に対する理解や応用力も、ちょっと気味がわるいほどあるってのはわかってきたんだけど、その⑪エンゲンがイマイチ、わからんのよねえ・・・で、ふふふ、ぐふふ、今日は、やっつけるだけでなくて、その源を探るためもあって、こういう問題を用意してきたんだ・・・ぐふふふふ、ぐふふふふ、だからね、ぐふふ、四字熟語に関連するものはヤメて、熟語もヤメて・・・ぐふふ、漢字・熟語の学習の中でも難しいと言われる“畳語”を用意してきたんだよお~!1級漢字だけじゃなくて他のも色々と⑫チリバめてさ、ぐふふ・・・よおし、今日こそ、絶対に、コイツを正体を⑬アバいてやるぞお・・・)いいから、いいから・・・まずね、これ、「丁丁と木を伐る」・・・この、「丁丁」の読みなんだけどお、壮“丁”(ソウテイ)とか番地の“丁目”とかで、「テイ」とか「チョウ」とか読むじゃん、で、ほら、四字熟語でも・・・
マスター:ああ、そうですねえ、四字熟語でも、確かに「打打発止」の打打は「丁丁」でもいいんですよね、だから、“チョウチョウ”かあ・・・あっ、でも、ゲンコさん、これ、もう一つの読みがありましたよ、確か・・・えっと・・・ほら、問題の「木を伐る」って、これ、「木を伐る」音のことですよねえ・・・とすると、「伐木丁丁(ばつぼくとうとう)」って熟語、教わりましたよ、あれのことじゃないですかあ、これ・・・だから、これ、「トウトウと木を伐る」って読むのかなあ・・・
嚴子:(ググッ、そんな四字熟語があるなんて、し、知らなかったあ・・・くそ、でも今日はメゲてるわけにはいかないぞ・・・)へえ~っ、そおなんだあ~・・・マ、マスターって、その4字熟語って、どこから、どおやって覚えたんですかあ?
マスター:どおやってって・・・ほら、いつもの例の2人から聞いたんですよ、確か、あれは、中国の古い詩だとかなんとか言ってたかな・・・ええとお・・・「伐木丁丁(木を伐ること丁丁(とうとう)たり) 鳥鳴嚶嚶(鳥鳴くこと嚶嚶たり 出自幽谷(幽谷より出でて) 遷于喬木(喬木に遷る)・・・」って詩みたいですねえ、この後も続いているみたいだったけど、私が覚えているのは、この辺までかなあ・・・ほら、後半の詩の部分は「出谷遷喬」って、人が出世することに使われる四字熟語にもなってるらしいですねえ・・・
嚴子:(ググッ、マ、マスターのエ、エンゲンって・・・中国のし、詩経からなのかあ!?うっそだろお~?え?ええ~っ?あの詩経の長い詩・・・ま、まさか、全部知ってるなんてこと・・・ま、まさかね、そんな事ないよね、ちょ、ちょっと聞くの、恐いわ・・・)あ、ああ、そおかあ!そうだ、そうだ、アタシも思い出したあ~!なあんだ、そおだったんだ、ちょっと簡単だったわねえ、アタシ、ウッカリしてたわ、マスターに聞くまでもなかったわねえ・・・マスター、失礼しましたあ~・・・じゃ、次の問題、この漢字って、これどう書くのかなあ・・・「そのウロはトウトウと奥深く底知れなく続いていた」ってのとお、「炎がトウトウと揺れている」って問題・・・
マスター:・・・そのウロって、洞窟のことですよねえ、洞窟、洞窟・・・う~ん、洞窟が奥深い・・・「洞洞」なんですかね、これ・・・でも、私が知ってるのは、「黒洞洞(コクトウトウ)とした夜」って言葉でしてね、“黒々と奥の深い夜”って意味だったと思うんですけどお、でも、この問題の答えにも近いんじゃないのかなあ・・・よくわかりませんが。
嚴子:(ググッ、ま、また、出た!し、しかも、今度は3文字熟語お~?な、なんなんだ、これ?)マ、マスター、そ、その「黒洞洞」って・・・
マスター:ああ、それ?えっと、何だったかな、あの時に聞いたのは・・・ああ!ええっと、有名な作家の有名な小説の一節だとかなんとか・・・ああ!思い出した!!あの芥川龍之介の「羅生門」からだって・・・確か、そお云ってました!
嚴子:(ゲゲッ、コ、コイツのエンゲンって、しょ、小説まで?ま、まさか、古今の名作にまで及んでいるとか?ぐぐぐっ、そ、そんなわけ、な、ないよね・・・)ええ~っ、スゴイですねえ、マスター。それ、同じ意味だから、当たりですよお、たぶん・・・すっごいなあ~!
マスター:い、いや、そんなこと・・・聞きかじりですからね、私のは(オレ、はずかしいけど、「羅生門」なんて、そんなん、読んでねえもん・・・そんなん、読むヒマあったら飲んでるわ・・・)・・・。えと、それから、「炎がトウトウと揺れている」ですかあ・・・これもねえ、近い表現、漢字って、これかなあ・・・(マスター、正解を書く・・・)
嚴子:す、すごいです!当たりです!マ、マスター、そ、それはどこから・・・。
マスター:えっと、どっこらって言われても・・・えっと、たしか・・・「炎とか影がゆれている」って表現でえ・・・なんだったかなあ?・・・ああ、「灯火人影幢幢」とか「炎無く、影、幢幢」とか、やっぱり何かの詩なんでしょうかねえ・・・
嚴子:(グエッ、わ、わからん、アタシにも想像つかん・・・でもたぶん、中国の詩かなんかからだな、これ・・・しっかし、こんな感じで記憶してんのかあ・・・。少しわかってきたぞ、短縮して四字熟語とか三文字熟語とかにして覚えるとか、リズムよく短文にして記憶してんだな、こりゃ・・・)マ、マスターってえ、そおいう表現というか熟語っていうか、そういうの、どうやって覚えているんですかあ、ぜひ、教えてほしいなあ・・・そういう覚え方・・・。
マスター:う~ん、覚え方っていってもお・・・なんて云ったらいいのかなあ・・・お分りになれないかも知れませんけどお、シャンペンやワインなんかの味を覚えるのと似ているかなあって思うんですよねえ、ほら、舌だけじゃなくって、脳とか頭で味わうんですよね、そういうの。それと同じ感じ?覚えるというよりも味わうっていうほうが、なんか合ってるような気がしますけどね・・・そうやって味わうと、ずっと、記憶に残ってますねえ・・・もちろん、これも、時々、味わい直さないと忘れることもあるんで、こうやって話すことで、また、記憶が蘇って新鮮になるってこともありますねえ・・・なにしろ、あの頃はこういう話が初中後だったもんで、かなり印象に残ってるんですかねえ、頭ん中にありありと・・・
嚴子:(ぐぐ、わけわからん・・・でも、なんやら、頭ん中に沁み込んでるってことかな、こういう表現や熟語なんかが・・・う~ん、ちょっと、まだ真似できないかも・・・ま、いいわ、とりあえず。よおし、これからが本番だわ~!・・・ぐふふ、いよいよ、本丸に突入するわよお~!!・・・っと、イケン、イケン、まあた、福子のこと、ほっぽらかしにしてたわ、大事な資金源なんだから、ちょっと大切に扱わないと・・・)ちょっとお、福子お、美味しそうに飲んでばっかいるけどお、ちょっとマスターともお話したらあ?アタシ、福子のためにも、ちょうど半分ぐらい、問題のこと、聞いたからさあ、ここでちょっと話、変えてさあ、ほらあ、ふふ、福子の恋愛観とかさあ、披露しちゃったりしてさあ・・・ついでにマスターの恋愛観なんかも聞いちゃったりしてさあ・・・ちょっと楽しまない?ね?(よし!!コイツらが駄弁っている間に、残りの超強力兵器の再チェックだわ、不発だったり暴発して自爆したりしちゃったら困るからな、ぐふふ、念には念を入れてチェックよお・・・)
👍👍👍 🐒 👍👍👍
・・・以下、次号<嚴子5:仁義なき戦い~広島死闘篇(後編)>へ続く・・・
👍👍👍 🐒 👍👍👍
<冒頭の読み書き 解答>
①とうとう ②洞 洞洞 ③幢幢
<文中の読み書き 解答>
①綽綽 ②殆ど・幾ど ③昂(たかぶ)る・亢(たかぶ)る ④性懲りもなく ⑤目障(り) ⑥殆 ⑦呆・惘  ⑧首級 ⑨小瓶(こビン)・小壜(こびん)・小罎(こびん) ⑩黙(もだ)しがたく ⑪淵源 ⑫鏤(ちりば)める・嵌(ちりば)める  ⑬劾・発・暴・訐・詆 
👍👍👍 🐒 👍👍👍

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2 コメント

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斬り込め!嚴子!! (ニャロメ)
2016-09-25 14:53:50
いきなりタイトルから笑わってしまいました。やっぱり問題を解くのは後回し。リアルな映像が浮かんできてプププ。
飲みに出掛けたとき、嚴子がいないかと探してしまいます。
言葉や漢字はマスターのように味わって感じないと(大御所ゴメンなさい)身につかないんですね。
嚴子の広島制覇なるか (syuusyuu)
2016-09-25 20:42:24
ふふふ、嚴子の気持ちになって創作していたら、自然とタイトルが浮かんできました(笑)
ますます白熱する死闘・・・明日の後編をお楽しみに・・・。

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