永遠のアイドル岡田有希子さんの紹介 ~ユッコのページ~ 

1984年にデビューした永遠のアイドル岡田有希子さんの本当の姿を後世に残すためのブログです。ぜひコメントをお願いします

岡田有希子さんを堀越学園同級生達が語る

2017年07月11日 | ユッコ
岡田有希子さんの堀越学園での同級生が沈黙を破って集まったお話です。
それは平成28年12月2日、TBSで放送された爆報フライデーという番組で岡田有希子さんが取り上げられた時です

集まったのは・・・・
岡田有希子さんとデビュー同期の田中久美さん、1年2学期に岡田有希子さんと一緒に編入し女優デビューした南きよみさんなどです


南きよみさんは当時の岡田有希子さんについて後悔の念を涙ながらに語りました
「何でもやっぱりため込んじゃうというか・・・人に言わなくて・・・自分でがんばっちゃうって子だった。
今だから言えるけど学校にいる時にもっとね、今日顔色が優れないけどどうしたの?とかもっともっと聞いてあげることができてたら・・そうしたら、ねぇ・・・全然違ってきたのかなって・・・」

田中さんは堀越学園卒業後引退し実家へ帰りましたが、そのことを忙しそうな岡田有希子さんにあえて伝えなかったと・・・もしかしたら、事務所に電話していたかもしれない・・・ちゃんと連絡先など伝えておけばよかったと後悔していると・・・

そして、岡田有希子さんの色々な資料を見て岡田有希子さんのコンサートパンフレットの文字を見つけたらみな「(ユッコは)こういう字~、そうそう!なつかしい~」と口にしていました。


そして、プライベート写真の中でこの一番上に掲載した写真を見つけると
「この瞬間の顔はいつもっぽい」「私たちはこっちの顔しかしらない」と言っていました。
テレビで見る岡田有希子さんより同級生の皆さんにはこの写真こそが親友佐藤佳代(岡田有希子の本名)なのでしょう

最後に、岡田有希子さんが主演したドラマ「禁じられたマリコ」に出演していた生田智子さんがゲストに来ていて涙ながらにこう語っています
「私も同じ年だったのでショック過ぎて実はあんまり覚えていないんです・・・。最後に話したのはその日の夜(亡くなる日の前夜)、引っ越し祝いのプレゼント渡したいと電話をして・・・・。でも、短い時間でしたけど幸せな時間とやりたかったことが達成できたと良い方向に考えて「幸せだったよね・・・」と言ってあげたいです」と・・・

私たちもそんなふうに捉えて行きたいですね・・・

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7 コメント

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お久しぶりです (まっく)
2017-07-31 07:59:14
管理人様お久しぶりです。有希子さんはファンの方々が忘れない限り永遠に生き続けるでしょう。昨日は有希子さんのファンミーティングがあり、自分も行ってきました。大感動です!管理人様どうかお体に気をつけてお過ごし下さい。
お礼 (作成者)
2017-08-01 23:06:11
まっく様、コメントありがとうございます。
ファンミーティングに行って来たんですね。
その日は、コンサート音源や未公開フィルム、そして、ユッコへ楽曲を提供した作詞家作曲歌などのコメントがあったと聞いています。

さて、この同級生からの言葉では生田智子さんの言葉が印象的でした
短い時間でしたけど幸せな時間とやりたかったことができたと「幸せだったよね・・・」と言ってあげたいと・・・
管理人様こんばんは (まっく)
2017-08-04 23:19:19
爆報フライデーの事ですね。自分は正直生田さん以外のタレントは知らないのか全然反応無しで腹が立ちましたが。生田さんの優しい眼差しを見てると
ホッとしました。生田さんは有希子さんとドラマで共演した事がありますし、仲が良かったらしいので悲しい気持ちになると思います。有希子さんはやはり誰からも愛された方だったという事がハッキリ分かりました。
お礼 (作成者)
2017-08-06 09:44:40
まっく様、コメントありがとうございます。
私も生田さんのコメントにはグッとくるものがありました。
「幸せだったよね・・・」と言ってあげたいという所が特にです。
岡田有希子さんは本当に誰からも愛される人だったんですね・・・
管理人様こんばんは (まっく)
2017-08-06 19:35:18
そうですね..自分も管理人様のサイトの資料を拝見させて頂き、色々な事を知る事が出来ました。おかげ様で有希子さんの事を大好きになれたのだと思ってます。この場を借りてお礼申し上げます。
33回忌 (yukiko)
2018-03-21 00:42:18
どなたか4月8日日曜日ユッコの33回忌に大木戸ビルに行かれる方いませんか?この場をおかりしています。管理人さんすみません。
岡田有希子と佐藤佳代 (バンダマン)
2020-06-14 17:17:29
最近、ふつふつと考えるのですが、自分が虜になってしまったのは岡田有希子さんなのか?佐藤佳代さんなのか?分からなくなっていました。でも、堀越時代の御友人たちの証言や、彼女の画面に映っている時以外の様子等の証言を伺うと…どうも、自分が虜になっていたのは岡田有希子さんから溢れ出ていた佐藤佳代さんなのだろうなぁ…と思うようになりました。思うに彼女は恐らく一生懸命芸能界に合わせようとし、岡田有希子というキャラクターを作り上げようとしていったのかもしれません。しかし、その芸能界のアイドル岡田有希子と本来の佐藤佳代とのギャップが段々大きくなってしまって、自分の努力ではどんなに頑張っても埋められなくなってしまったのではないでしょうか?佐藤佳代ではもう岡田有希子について行けない…でも、そうなると周囲の熱心に応援してくれるたくさんのファン、スタッフや関係する大勢の全ての人たちに迷惑がかかる…その重く、大きなプレッシャーの中で、佐藤佳代さんは追い詰められていってしまったのではないでしょうか?僕がデビュー1年目の岡田有希子さんが好きであったのも、たぶん、まだ、岡田有希子というキャラクターを演じ切れていない中で佐藤佳代さんがにじみ出ていて、そんな岡田有希子に虜になったのかなぁ…と考えています。彼女が本当に表現したかったもの…美しさや暖かさ、優しさというものが彼女が望む形で…望むペースで表現させてあげたかったなぁ…それは当時の(今もそうでしょうが)芸能界では無理だったのでしょうね…。胸が痛いです。

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