（F6 vifato紙中目 透明水彩）
前回の穴太寺の後、どんどん北に向かって進み、亀岡市内に.......
千歳に行こうと言う事になり、６月に来た出雲大社別院にお詣りして、今回も門前の出店で飴を買い、
暫く、女将さんと談笑して耕雲寺に登って来ました。
「ワァー綺麗や〜」
山裾の小高い所から視る亀岡盆地は、盆地なのでしょう、しっとりとした空気に覆われて、
ぼんやりとした光の中でした。
冷え込んで来たのでしょう、野焼きの煙りが同じ高さから横にたなびいています。
なんと静かな！風もなく何の音も聞こえて来ません。
六月にスケッチした千歳です（今回より少し高い所から描いています）
思い切った構図ですが、向こうに見える、低くたなびく
煙が幻想的です。
私、線を引くのが好きなのですが、着彩は余り好きではありませんので、
この様な景色を描こうとは思わないのですが、今回は景色の素晴らしさに助けられて描く事が出来ました。
こんなのが描けるとは自分でも驚いています。
絵は面白いです、色んな事が起こりますし色んな事を教えてくれます。
良い楽しみに出逢いました。
コメント、ありがとうございます、励みになります。
おやすみなさい。
静かな初冬の風景が目の前に広がって
とても素敵ですね(^^)/
こんばんは
亀岡盆地ですか のびのびと風景画描きあげられましたね
もう初冬ですかね 広い盆地ですね
静かな風景 ありがとうございます
「ザワザワ」とした感覚がなく、とても静かで落ち着いてい、とても気持ちの良い瞬間でした。
よく冬の寂しい感じの時にこんな感覚になる時が有ります、面白いです。
又、こんな感覚のスケッチが出来れば面白いです。
静かで落ち着いた気分でした。
私には珍しい感じの絵がかけました。
面白いです、場所、空気感、その日の気持の状態など
絵が変化するのですね。つぎの絵はどんな感じになるのでしょう〜楽しみです。