フルカウント 3717
雪柄フルジップスウェット
です
٩(●˙▽˙●)۶
雪柄スウェットを最初にレプリカしたのはフルカウントだとか、20年ぶりの復刻だとか、そういったマニアックなお話はネットの販促ページにお任せしてあくまで着用感等、個人的な感想をグダグダと・・・。
ジッパーは
WALDESの物が使われています。
確かWALDESジッパーの版権は現在日本のメーカーが持ってたような・・・。
ここ最近、ジェラードやアメカジ系ブランドの財布等にまでお目見えするWALDESジッパーですが、これだけ乱発されるとヴィンテージ感に欠けるというか、そもそもヴィンテージと呼ばれる時代にどの程度の期間WALDESが使われていたのか私はよく分かってない・・・。
ただ、品質管理を日本メーカーがやっているということならば信頼性は高いし、使ってる感じはYKKやユニバーサルと似た印象をうけます。
あれやこれやと様々なアメカジアイテムに触手を伸ばしてきた私ですが、雪柄スウェットはこれが初めてだったりします・・・。
これだけ様々なアメカジメーカーから発売されているにも関わらず、全く興味を示しませんでした。
近年は寄る年波、体型の変化等の理由によりスウェットが苦手になってしまったというのもありますが、若かりし頃より今日まで手を出さなかったのは、この雪柄のスウェットをどう着ればいいのか？着用した自分の姿が全く想像出来なかったというのが最大の要因です。
もちろん、他にもこういったどう着ればいいか分からないポジションの服が無いわけではないが、そういった物は全てゴルフの練習場用やパジャマとしてなかなかのヘビーローテが組まれている。
雪柄スウェットはどのメーカーの物も高額で、こんな価格帯のスウェットをパジャマにする程のゆとりは無い。
では、なぜ今回手を出したかと言えば、初めて自分が着ている姿が想像出来たからです。
他のメーカーの物はよく分からないが、このフルカウント雪柄スウェットはシルエットが美しい。
生地は若干薄手で着丈もやや長めな事からジッパーを開けて、ライトアウター的に併せると良さげ♥
着用する人間のクオリティは置いといて、シンプルに細身のパンツと併せたい。
スウェット着るより、断然長袖シャツ派の私でも大満足の一着となってます♥
