パンフルートの管から出た音は生きています。
飛び出して行く瞬間からその姿をとらえるイメージトレーニングをしましょう。
出た音がその場で拡散して、惰性で広がっていく姿ではダメです。
ピューマが飛び出していくような空気の塊をみつけ、追い出していきましょう。
音は生きています。
音の立ち上がりから消えいくまで、一時も気を抜いてはいけません。
そうすることで耳に飛び込んでくる音で、空気の塊の進みいく姿が見えてくる(想像できる)
ようになるのです。
音をコントロールする術を身につけましょう。
風の音パンフルート製作工房 広島市安芸区上瀬野町205
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