2年前の今日の投稿
バルセロナからバレンシアへ移動に利用した駅はサンツ駅だったが、1929年のバルセロナ万国博覧会に合わせて建築家のペドロ・ムグルサの設計で建て替えられたフランサ駅は、2つの巨大なドームを有し、大理石・青銅・水晶などのモチーフによる装飾で完成された美しさで貴重だ。バルセロナにあるサンツ駅などほぼ全てが地下駅に対し、フランサ駅は唯一地上駅として例外であるようだ。
#2016023
「 プラットホーム(フランサ駅) 」 - バルセロナ
" Platform ( França station) " - Barcelona
透明水彩 45cm×38cm
watercolor on paper
人物を描き、全体の細かい部分を修整して完成とした。
中景の列車・サインを描き、近景の鉄骨柱を着色した
鉛筆で下描き後、空と遠景を明るい色で着色し、ドーム天井の鉄骨を思い切り強い色で着色した後プラットホームを着色。
バルセロナからバレンシアへ移動に利用した駅はサンツ駅だったが、1929年のバルセロナ万国博覧会に合わせて建築家のペドロ・ムグルサの設計で建て替えられたフランサ駅は、2つの巨大なドームを有し、大理石・青銅・水晶などのモチーフによる装飾で完成された美しさで貴重だ。バルセロナにあるサンツ駅などほぼ全てが地下駅に対し、フランサ駅は唯一地上駅として例外であるようだ。
#2016023
「 プラットホーム(フランサ駅) 」 - バルセロナ
" Platform ( França station) " - Barcelona
透明水彩 45cm×38cm
watercolor on paper
人物を描き、全体の細かい部分を修整して完成とした。
中景の列車・サインを描き、近景の鉄骨柱を着色した
鉛筆で下描き後、空と遠景を明るい色で着色し、ドーム天井の鉄骨を思い切り強い色で着色した後プラットホームを着色。