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カテゴリ:旅日記
小島・厚岸湾 民俗学 北海道東部、屈曲した海岸線に位置する厚岸湾の入り口に二つの島があちますね. 「大黒島」「小大黒島」と記載していた資料がありました. 明治40年前後に、対岸の床潭という集落に設置された学校の分校が出来ています. この学校は昭和50年3月で閉校しますね.この期間が、地域の生業・生活・信仰の展開した時期です. 「小大黒島」の意味が 上図をご覧いただくと、大黒島ー小大黒島ーピリカウタと<地塊>が、連続してゆくことが理解できそうです. 島に学校・神社・津波避難施設と、公共施設が配置されました. しかし<苦心>したのは、真水.ようやく「小島ーピリカウタ」をむすぶ、水道管が用意され、て. 冬季はその<パイプ>が凍結することが重なりまして、ネ. 昭和50年3月の閉校時. 10軒余の居住地、70年余の期間、生業・生活・信仰の展開. 民俗学の手法で記録するべき、重要な情報が具備しています. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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