国語職人       社会職人

近道は無く,魔法も無い。
確かな技術に裏付けられた実力が大切。

基本と応用

2016-12-06 00:53:57 | 日記
2つに分けて考える

理解が深まることもあります


社会で

雨温図で,「6つを説明して」と私が聞いて,的確に答える生徒は,滅多にいません

まず,降水量で3つずつに分けて,温度で6つに細分化する

ここまでは基本(と私は言います)


応用として

「『釧路と札幌』,どこが違う?」

2都市とも,北海道ですから,「ウウウ……」となる生徒がほとんど

しかし,答えられた生徒がいるのです

現在教えているTMの生徒が(◎_◎;)!!


国語の記述で

基本となるパターンは,もうマスターしているでしょう

ところがところが。地域塾に行っていた生徒。記述の全体構造を教えてもらっておらず・・・。地域塾の前で,生徒募集のチラシを配ったら,面白いかも

応用として

学校別の記述の特徴を説明できなければ,点になりません

これは,生徒が自分でマスターするのは無理

塾・講師の力量にかかっています




大切なのは,わが子の合格

今やらねば,合格発表で地獄を見る

塾関係者ではないので,生徒にとって,最善と思うことを,ズケズケ言います

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