振袖を着て、素盞嗚神社の雛段飾りを見に行ってまいりました
伊豆稲取は日本三大つるし飾りで有名ですよねうんとおめかししました(笑)
そう、またつるし飾りとひな人形の記事をUPしていきます。
もうおなかいっぱいですか?そんなこと言わずに、見て楽しんでください♪
素盞嗚神社 雛段飾り編の始まり始まり~
坂道が長い・・・振袖用の台の高い草履ですと、上るのにとてもお時間を要します。
カパカパ音がしないように、親指と人差し指を踏ん張り移動するのですよ、皆様。
歩幅も小さく、美しい歩き姿でね。洋装のような歩き方だとみててちょっとうーんですからね。
足腰、尻を鍛えてると思って和装には和装の美しい歩き方があるのを、
坂道ではぁはぁしながらも思い出して歩いてください
カワイイ、キレイと通行人に言われるたびにHPを回復していくMimettoでございます。
おめかししたコーデを褒められると、嬉しいですね←お疲れモード
素盞嗚神社に到着して、カワイイひな人形とつるし飾りを見たらHPが全回復!
お尻が痛かったのを忘れることができました
やっとやっと自分の番が来て、撮影できます。
笑顔で、ハイ♪チーズ
本日のつまみ細工の簪は、これまた自分で作った
振袖、帯、帯揚、やまと骨董市でお迎えしたものです。
半襟はいつものバラの刺繍半襟、ヘビーローテーションどころか、これ以外持ってないの?ってぐらい使用してますね私(笑)今度、自分で作ってみようかと思ってます。出かける時期決まってるんだから、それに合わせた花の刺繍かもしくは年中使える動物にしちゃうとか(笑)
これ、毎日朝夕ボランティアの方たちが片づけているんだそうです。
お疲れ様です華やかの裏側には人々の努力があるんですね。
下り坂が、草履だと一番きついですよね。
鼻緒がいたーい♥ってならないように、これまた親指と人差し指で踏ん張るのよ
男は台の高い草履しないから、いつもの履きなれた雪駄で楽ちんでございます。
うらやましいぞ!( ´艸`)
ゆっくり坂道を下り、海が見えたので夫が・・・。
あらよっと
すごい!上った!よく着物をすらないね。
振袖の私は、ここの階段すらおりたくないので、遠くから夫を見守っております
雛のつるし飾りまつり第一巻はこれで終わり♪
続いて、第二巻はむかい庵編です。こうご期待
めでたし
めでたし
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