新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

10月20日 その2 異常気象との戦い

2017-10-20 09:09:27 | コラム
戦いは大袈裟かも知れないが:

20日朝5時の室内の温度は22度を僅かに切っていた本格的な寒さ。昨19日は12度という寒さに緊張させられて、たった一度だけこのアパートの敷地外に出ただけで、コンクリート住宅内でも早朝5時の温度が23度しかなかった寒さの中で、厚着をして過ごしていた。19日だというのに、未だに選挙カーを見たのが高田馬場駅前で又吉イエスという候補のものだけで、何時まで経っても静かなものだ。

夕刻からはしようことなしに、またもやプロ野球のクライマックスシリーズをTBSのBSで観戦したのだったが、奇妙だったのはこの局では最後まで言わば裏番組のはずのセントラルリーグの広島対DeNAの試合の状況を(私が見損なったのかも?)一切報じなかったこと。私は広島地区では雨天順延かと解釈していた。ここに22日に台風が本当に襲来したどうなってしまうのだろうか。野球のことではない、選挙日の心配をしているのだが。

野球だが、緊張の投手戦と言うべきか、両方の貧打とすべきか判断に迷うが、1回表のソフトバンクの俄仕立ての外野手・川島がエラーと記録された大きく右に曲がって172 cm しかない彼の頭上を飛び越えていったイレギュラーバウンド(これは立派な和製語で、アメリカでは bad hop と言っているようだ)で失った1点が命取りとなって、まさかのソフトバンクの連敗となった。こういう試合では一寸した失策がこのような結果となる悪い例だった。

川島にとってはさぞかし後味が悪い試合だっただろうが、私はあの試合に不慣れな者を外野に使った監督の選手起用の失態を責めたい。裏番組ではPrime Newsに各党の代表者が出て激論という名の悪態合戦をやっていた。不思議と私がチャンネルを合わせると、私が最も嫌悪する立憲民主党の福山と社民党の福島が悪態をつく場面に何度もぶつかるので、敬遠することにした。

19日は幸いにしてブロック注射の効果があって自律神経が失調せずに過ごせたので安心して静養できたが、22日辺りには効果が切れてきそうで心配である。即ち、投票日であること以外に、日曜日には掛かりつけのSクリニックはお休みなので、救っては頂けないからだ。予定では間もなくジムに出掛けて軽くウオーミングアップをして体をほぐしてから十分に入浴するつもりだ。

この気温の変動と絡んだ何とも鬱陶しい自律神経失調症との戦いは何時終わるのだろう。昨日からは下着も何も全て冬支度に変えたのだから、少しは好転するのだろうか。


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