蝶の迷宮・再装填奇譚

日常、ヲタ中心の日記
自己満足の趣味の絵描き
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シティーハンター -ダブル・エッジ-/北条司

2017-07-21 21:30:00 | 書籍



シティーハンター -ダブル・エッジ-/北条司


北条司先生の『天使の贈りもの』という漫画を少年ジャンプで掲載した時に読んで、子供と女性を主人公である男性が助けて其の時、子供が「パパ、格好良い」と言って消えたんだけど其の漫画を読んだ時に北条司先生って温かい話を描ける漫画家なんだなと思って好きになりました。
北条司先生の『シティーハンター -ダブル・エッジ-』を購入。
先程言って居た『天使の贈りもの』が入って居て読んでみたら矢張り良い話でした。色褪せないと言う言葉ってプロ漫画家には有るなと思いました。こう言う感動する話が描けるから天才とか才能とかが有ると言われるんだよな漫画家って。まぁ次から次と出るアイデアでは無いんだろうけど万人がアッと言われる話が描けるんだから天才だし才能が有るんだし漫画家って矢張り凄いなと思っちゃいます。


他にも『シティーハンター』の原点の作品2本と、ねこまんましか作らない女性の話、吸血鬼タクシードライバーの男性、父親と上手くいって居ない女性、男性を取り合う少年と女性の話が入って居て良い話なんだけど何だか泣いてしまう内容でした。
ハッピーエンドなんだけど悲しくなるハッピーエンドでした(ノ_<。)
『シティーハンター』も『キャッツアイ』も他の話に出て来るし他の漫画家の作品キャラも出て来て面白かったです。何であのキャラ?(笑)






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