セントケア神奈川では、
サービス提供責任者(サ責)さんの研修が
定期的に行われています
昨日・今日の研修テーマの一つが、
「介護と看護の連携」ということで、
講師として呼んでいただきました
連携という言葉は、
この業界で当たり前のように使われるけれど、
何を持って連携が出来ているというのかしらん
という疑問があり、
サ責さんたちに尋ねてみました
連携の形はいろいろありますが、
まずは、
連携とはという意味を共通認識するところから。。。
広辞苑での
「同じ目的をもつ者が互いに連絡をとり、
協力し合って物事を行うこと」を
手掛かりに考えていただきました
「同じ目的」は何かというと、ケアプランの目標です
今回、お伝えしたかったのは、
同じ目標をもつお互いが、
現在それぞれが行なっているカンファレンスを
合同で行いませんかという提案です
電話連絡や立ち話もいいけれど、
同じテーブルを囲んで、お互いの考えを知り、
信頼関係を築いていくことで、
さらに協力体制が深まるのではないかと考えています