読者の皆さん、お久しぶりなのだ
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた
訪問者数1,549人(3,183,462人中167位)
という結果だった
実は一昨日の日曜日よりも昨日の方が訪問者数が多かった
理由は不明なのだ
この辺りがネットの奥深い部分だと思う
いずれにしてもギターに関心がある人が多い事を嬉しく思う
ギターの製造メーカーや楽器の販売店はどの程度までディープな層を意識しているのだろうか?
楽器業界に従事する人々は弱腰だが私は潜在的な可能性を信じている
私が若い頃のような爆売れは無いと思うがギターもまだまだ捨てたものではないと思っているのだ
個人的にはギターという趣味に出会えた事に感謝しているのだ
諦めないで良かったと思っているのだ
色々とあってギターと疎遠になっていた時期があった
ギターとの再会も何かの縁だと思う
時代が進歩しても私のギター道はある時代で止まっている
古き良き時代を味わい尽くしているのだ
すべての楽曲を完コピすることを目標にしているのだ
時間はかかると思うが楽しみながら続けたい
以前に楽器店の仲が良い店員に言われた言葉を思い出す
「結局、レッドツェッペリンに戻ると思いますよ」
私の好みと性格を知り尽くしているのだ
確かにその通りになったのだ
日々、聴いている音楽も演奏する曲もレッドツェッペリン一色なのだ
たまに気が向いてジミヘンという感じが最近の流れなのだ
また、何かのきっかけでジミヘンに傾倒することもあると思うが・・
とりあえず、今はレッドツェッペリンに夢中なのだ
聴く度に新しい発見がある
巷のギター弾きはギターの音にしか興味を示さない
それを間違いだと言うつもりはないが・・・
音楽の聴き方としては少し勿体ない
レッドツェッペリンのようなスーパーバンドの場合、
すべてのメンバーが超一流なのだ
あるインタビューでペイジ師匠が言っていた
「バンドの音をトータルで考えているのさ」
「バンドに溶け込むギターサウンドが理想だよ」
ペイジ師匠のレスポールの音はかなり甲高く細い
しかしながら、バンドの中で鳴らすと抜けてくる
活きて効いてくる
逆にテレキャスを使っていた時代には音が太かった
テレキャスとはほど遠いような音作りをしていた
音作りというよりはそういう個体だったようだ
このギターをフェンダー社からリリースする際にも氏がもっとも
拘った部分だという
ネックのシェイプ(形状)など拘りポイントは多数あるが
ピックアップの音特性に関しては幾度となくダメ出しがされたという
所謂、ロック系のパワフルなピックアップとも違う
レッドツェッペリンの音に特化したチューニングが施されているのだ
勿論、秀逸なピックアップはどんな音楽ジャンルにも対応できるが
レッドツェッペリンの曲を弾いた時にハマるという意味
シグネチャーモデルに憧れて勢いで買ってしまう人も多い
買ったからには本家の曲を徹底的に弾き倒すべき
そうでなければ意味がない
ギターとの関わりや使い方は自由であり千差万別だが私は拘りたい
私は自分の行動のすべてに意味を持たせたいと考えているのだ
ギターを弾くことも当ブログを投稿する事にも私なりの意味がある
長くなるのでこの辺で・・・😊