テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ブログ訪問者数1,549人

2024年04月23日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた

訪問者数1,549人(3,183,462人中167位)

という結果だった

実は一昨日の日曜日よりも昨日の方が訪問者数が多かった

理由は不明なのだ

この辺りがネットの奥深い部分だと思う

いずれにしてもギターに関心がある人が多い事を嬉しく思う

ギターの製造メーカーや楽器の販売店はどの程度までディープな層を意識しているのだろうか?

楽器業界に従事する人々は弱腰だが私は潜在的な可能性を信じている

私が若い頃のような爆売れは無いと思うがギターもまだまだ捨てたものではないと思っているのだ


個人的にはギターという趣味に出会えた事に感謝しているのだ

諦めないで良かったと思っているのだ

色々とあってギターと疎遠になっていた時期があった

ギターとの再会も何かの縁だと思う

時代が進歩しても私のギター道はある時代で止まっている


古き良き時代を味わい尽くしているのだ


すべての楽曲を完コピすることを目標にしているのだ

時間はかかると思うが楽しみながら続けたい


以前に楽器店の仲が良い店員に言われた言葉を思い出す

「結局、レッドツェッペリンに戻ると思いますよ」

私の好みと性格を知り尽くしているのだ

確かにその通りになったのだ

日々、聴いている音楽も演奏する曲もレッドツェッペリン一色なのだ

たまに気が向いてジミヘンという感じが最近の流れなのだ

また、何かのきっかけでジミヘンに傾倒することもあると思うが・・

とりあえず、今はレッドツェッペリンに夢中なのだ

聴く度に新しい発見がある

巷のギター弾きはギターの音にしか興味を示さない

それを間違いだと言うつもりはないが・・・

音楽の聴き方としては少し勿体ない

レッドツェッペリンのようなスーパーバンドの場合、
すべてのメンバーが超一流なのだ

あるインタビューでペイジ師匠が言っていた

「バンドの音をトータルで考えているのさ」

「バンドに溶け込むギターサウンドが理想だよ」

ペイジ師匠のレスポールの音はかなり甲高く細い

しかしながら、バンドの中で鳴らすと抜けてくる

活きて効いてくる

逆にテレキャスを使っていた時代には音が太かった


テレキャスとはほど遠いような音作りをしていた

音作りというよりはそういう個体だったようだ


このギターをフェンダー社からリリースする際にも氏がもっとも
拘った部分だという

ネックのシェイプ(形状)など拘りポイントは多数あるが
ピックアップの音特性に関しては幾度となくダメ出しがされたという

所謂、ロック系のパワフルなピックアップとも違う

レッドツェッペリンの音に特化したチューニングが施されているのだ

勿論、秀逸なピックアップはどんな音楽ジャンルにも対応できるが
レッドツェッペリンの曲を弾いた時にハマるという意味

シグネチャーモデルに憧れて勢いで買ってしまう人も多い

買ったからには本家の曲を徹底的に弾き倒すべき

そうでなければ意味がない

ギターとの関わりや使い方は自由であり千差万別だが私は拘りたい

私は自分の行動のすべてに意味を持たせたいと考えているのだ

ギターを弾くことも当ブログを投稿する事にも私なりの意味がある

長くなるのでこの辺で・・・😊 



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ジミーペイジは天才だと思う

2024年04月14日 | 楽器
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたいのだ

訪問者数1,449人だった

最近はまたレッドツェッペリンに戻ったのだ

ジミヘンに夢中になったりと忙しいのだ

平素聴いている音楽はジミヘンとレッドツェッペリンのほぼ二択なのだ

気まぐれで他の音楽を聴いても心が震えない

聴きたくもない音楽を無理に聴く必要はないと思う

偏った食事は体に良くないが偏った音楽や趣向は決して悪くない

面白いことに同じ曲を聴き返す度に何らかの発見があるのだ


スコアを眺めながら楽しむのも悪くない

このシリーズはこの四冊までなのだ

当時の契約なども関係していると思う

テレキャス弾きの私としてはむしろ好都合なのだ


ペイジ師匠がもっともテレキャスを使っていた時期と重なる


テレキャスをロックギターとして使うヒントが詰まっている

シングル系のギターは全弦をクランチでかき鳴らすようなリフが多いがペイジ師匠のリフは多彩なのだ

テレキャスながらも短音や二音のリフを多用する曲も多い
明らかにファズを踏んでいると分かるような音作りも勉強になる

トーンを絞ったウーマントーンも要所で使い分けているようだ
コピーは音符の流れを追うだけではないのだ

一曲を通して同じ音(音作り)だと勘違いしている人も多い
個人的にはそういう曲の方が少ない気がする

ペイジ師匠はピックと指弾きを織り交ぜて演奏することも多い
指で弾くことで自然にアタックが弱くなる

ピックでは表現できない繊細なタッチや音を作り出すことも出来る

今は『レモンソング』を研究しているのだ

この曲の看板リフはピックと指を使ったハイブリッドな弾き方なのだ

アコギも上手いペイジ師匠は指弾きもお手の物

上手いギタリストはアコギも上手いのだ

アコギが弾けることで引き出しが増えるのだ

奏法だけではなくアイディアの幅が広がることも多い

『天国への階段』は指弾きの曲だがライブではピックで弾くことも多い

アコギ部分をエレキで表現することになる

そんな場合に先に述べたハイブリッドな奏法が不可欠になる

テクニックは多い方が良い

出来ることが多い方がギターは楽しくなる

エレキ弾きの多くはアコギとの触れ合い方が中途半端なのだ

何となく雰囲気や勢いだけでアコギを手にするのだ

そもそも、それがアコギに飽きてしまう大きな原因なのだ

アコギを習得することに損はない



エレキ主体のギター弾きにもメリットは大きい

エレキとアコギを同時にマスターするにはレッドツェッペリンは良い手本になる

ジミヘンもクラプトンもアコギの達人なのだ

実はジェフベックもオフではアコギを愛用していたようだ

コレクションにも箱ものフルアコやアコギのラインナップが多い

あえてオンでアコギを弾かなかったのは盟友たちへの配慮と差別化だと思う

これは私の個人的な分析なのだ

何でもかんでもお猿さんのように真似をしたがる人も多い

その先のオリジナリティが大事だという事に気づくことなくギター道の幕を閉じるだと思う

私の知合いにもそういうタイプが少なくない

何かの縁でギターと出会ったのになんだか楽しそうではない

決してギターが嫌いという感じではないが・・・

ギターが好きで堪らないという感じにも見えない

場合によってはギターに半年くらい触れなくても気にならないという感じ

まぁ、そんなものだと思う

私はどんなに忙しくても一日一回はギターに触れないと落ち着かない

一曲弾いて一日が終わるという感じなのだ

繰り返しになるが『レモンソング』をエレキとアコギの二刀流で練習しているのだ

完コピとアコギを使ったソロギターアレンジを練っているのだ

ギターは楽し、そして深い・・😉 





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ブログ訪問者数1,455人

2024年04月10日 | 楽器
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいた

ブログ訪問者数1,455人(3,182,881人中134位)という結果だった

新学期が始まった平日にしては良い数字だと思う

私も気を良くして結果報告という形で連日投稿しているのだ

ブログを維持するにはそれなりの目的とモチベーションが不可欠だと思う

”ギターの楽しさを広めたい・・”

明確な目標があるのだ

廉価なギターや機材でも十分に楽しめるということを発信していきたい

楽しみは自分で見つける(考える)ものだと思う

楽しみ方は千差万別だと思うのだ

ギターや機材を買う(選ぶ)ことも楽しみの一つだが・・

大事な事はその先にあると思う

ギターは弾ければ楽し

その逆も然り

結局はそこに着地するのだと思う

読者の皆さんも思い半ばで挫折した楽譜や教則本などがあると思う


期間を決めて再度チャレンジしてみるのも良いと思う

ギターを弾くようになればメンテにも詳しくなる


各弦のバランスや弦高なども自分に合った数値が見えてくる

ネットなどに転がっている数値は参考程度

結局は自分で決めることになる

「ネックの調整ってどうやるの?」



「ピックアップの高さってどのくらい?」


分かっているようで分かっていない人も多い

ギター歴が長いからといってメンテが得意だとは限らない

これもギターの深く面白いところだと思う😊 



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ブログ訪問者数1,491人

2024年04月09日 | 楽器
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ

訪問者数1,491人(3,182,835人中171位)

以前にお話したロックペグだが良い感じなのだ


とにかくチューニングが安定したのだ


弦交換も楽になった


ペグの質量が増えた分だけサスティンも伸びた気がする


歪ませた音が好みの人には良い選択になると思う


色々なタイプのロックペグがあるが個人的にはダイヤル式が好きなのだ


一本くらいは苦労?するペグがあっても良いと思う

ドラゴンテレは改造するつもりはない


弦交換の仕方を忘れても困るのだ


ペグポストへの巻き数でテンションをコントロールするのも楽し

クルーソンタイプの弾き心地も捨てがたい

余談だがクルーソンタイプながらも精度が高い

ヌルッとした質感が心地よい

昨今のメキシコ製は本当に良いと思う

以前にもお話したがUSA製の材と一括仕入れをしているそうだ

組み立ての行程や最終的な検査工程も本国フェンダーから派遣されたスタッフが責任を持って行っているという

ギターに精度ばかりを求める人も多いが大切な部分はもっと他にある

弾き心地であり実際の出音だったりする

目利きに自信がある人ならば低価格で良いギターがゲットできると思う

新規にギターを買う際の選択肢に加えてみるのも一考だと思う








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ブログ訪問者数1,385人

2024年04月08日 | 楽器
昨日も多くの読者の方々にご訪問いただいたのだ

訪問者数1,385人(3,182,777人中162位)

今日から新入学という学生さんも多いと思う

ワクワクとドキドキを懐かしく思い出す

これを機にギターを始めるという人も多いと思う

ギターに飽きることなく長続きする人が増えることを願う

ギター業界の切なる願いでもある

ギターという趣味は難しいものがある

買ってはみたものの練習しなければ弾けるようにならない

弾けなければ部屋の飾り物で終わってしまう

良くある話なのだ

学生時代にそんな友人を沢山見てきた

その後にギターはどうしたのだろうか?

初心者が購入する廉価なギターなど子息に引き継ぐ価値もない

「こんな汚いギターなんか嫌だよ」

「新しいの買ってよ~勉強頑張るから」

というのが正しい流れなのだ

弾き込んだギターが相当にカッコイイと気づくのは何年も先の話なのだ



残念ながら私の家族はまったく楽器に興味がないのだ

音楽は聴くもの・・

という感じなのだ

それで良いと思う

私は他人に趣味を強制したりはしない

趣味とは自然発生的に生まれるものだと思う

ギター道という苦難の道を勧める気はない



ギターとは山登りに似ていると感じることがある

頑張って登頂した者だけが知り得る景色があるのだ

苦労の先には言葉では言い表せないほどの楽しみが待っているのだ

山は高いほどに達成感も高くなるような気がする



実際のところ、学生さんのギター人口は何割くらいなのだろうか?

私が若い頃は結構な確率でギターを始める者が多かった

まぁ、現在のように色々な趣味がある時代ではなかった

スマホもパソコンも無かった

テレビゲームもギリギリ発売された時代だった

ゲームは喫茶店かゲームセンターでやるものという時代だった

学生だけでの喫茶店への入店は禁止

ゲームセンターも親同伴という時代だった

まぁ、それを真面目に守っている友達はいなかったが・・・

ギターが弾けるだけで女子にモテる時代だった

中学、高校時代はギター、大学時代は車を持っているだけでモテた

振り返れば、単純で簡単な時代だったと思う

中年おじさんの中には美味しい思いをした人も多いと思う

今時の若い男子は大変だと思う

「女子とかあんまり興味ないですね」

「それよりもゲームとか好きですね」

草食系というよりは空気のような男子が増えているそうだ

以前もお話したが私も不純な動機でギターを始めたのだ

しかしながら、次第にギターが好きになってしまった

女子にモテるというような動機はどうでも良くなってしまったのだ

上手い言葉が見つからないが・・・

ギターに恋してしまったという感じだろうか?

若い頃に挫折した曲などにも楽しみながらチャレンジしているのだ


たかが4冊だがすべてをコピーするのは大変だと思う

とりあえず、有名な曲から取りかかっているのだ

気がつくとレッドツェッペリンとジミヘンばかり聴いているのだ


聴くほどに新しい発見や新鮮さを感じる

イントロからエンディングまでフルコピーは本当に難しい

難しいだけにやり甲斐があり達成感も高い

DAWを楽しんでいた頃にはドラムを打ち込み、ベースもコピーしていた

今はパソコンの買い換えを機にDAWは引退したのだ

数百曲にも及ぶ曲を聴き返しながら当時を懐かしんでいるのだ


今はスタンドアローンで弾いて楽しんでいるのだ

特に録音などするつもりはないのだ

最近はMTRにも録音などしていないのだ

とにかく純粋にギターの音や弾き心地に浸っているという感じ

記録としてデータ化することには少し飽きた

技術として自分の引き出しを増やしたいと考えているのだ

暗譜で弾ける曲をもっと増やしたいとも考えているのだ

最近はまとまった時間がとれないのでスタジオに行っていない

当面の目標としてはスタジオで実機のアンプを鳴らしたい

庶民のささやかな楽しみなのだ😊 





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