ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:習志野市実籾にて、地デジ屋根裏&BS壁面混合ブースター工事

2017年02月11日 | ★習志野市:屋根裏アンテナ工事
2月5日分

今日は、習志野市実籾にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

この度はご新築おめでとう御座います


地デジは屋根裏を基本に、BSは目立たぬ様に取り付けていきます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

現場は新しく開発された宅地です。ただ受信方向には5F建ての集合住宅があり、この遮断が気になるところです。

施工前にこれを確認して、2F点検口から中を確認します。


分配器は、そこから少し離れたウォーキングクローゼット内の情報盤内ありました。


通線をどうするか?とりあえず中へ入り、受信確認とともに調べていきます。


肝心の受信状態ですが、思ったより悪くはありませんでした。やや障害を受けているようで、ポイントを煮詰めるのに苦労しました。

屋根裏ならどこでも良い!という事にはなりませんでした。

それでも可能な場所にマストをセットしました。


受信状態は




NHK-GのMERが少しアレですが、この程度であれば問題ないでしょう。





情報盤までの引き込み線は、運良く点検口近くを通過していました。

よってこれをカットし載せれば問題無しです。

続いてBSの引き込みを考えます。

軒下の一番南側を貫通し、スネークラインを挿入します。



これを屋根裏でキャッチします。


これに同軸を結び、引き戻します。


これでBS用の配線は完了です。

建物壁面にBSアンテナを取り付ける準備をします。

金具裏側に変成シリコンを塗布し、隙間からの雨水の侵入を防いでおきます。


下穴をあけ、同じく変成シリコンを盛っておきます。


ステントラスビスで固定したら


周りをさらに防水させます。



アンテナを取り付け、受信を確認します。

です。

アンテナはこの様に



一部露出する同軸には、外壁と同じ白色系のテープで存在感を無くしておきます。


貫通部分にも、変成シリコンで穴埋めを。

点検口内に増幅部を取り付け、地デジとBSを混合します。


情報盤内に電源部を取り付けます。


端末で確認して





です。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでお引越し後すぐにご視聴が可能になります。

今後ともよろしくお願い致します。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。