中村良一とマカカ・ルーサーズ・バンド

Vic Dickenson.

Vic Dickenson.(ヴィク・ディケンソン)、トロンボーン奏者

名盤を紹介します⇒ The Vic Dickenson Showcase.

ジャズ・トロンボーン演奏の第一人者である。
1906年8月6日、オハイオ州ジニア(Xenia)に生まれた。
16歳の頃からローカル・バンドで働き始めた。

1936年~1939年クロード・ホプキンス・バンドに入って注目を集めた。
また、ベニー・カーター、カウント・ベイシー、ホット・リップス・ペイジ、
シドニー・ベシェ、フランキー・ニュートンのバンドを遍歴した。

1947年カリフォルニア巡業中に健康を害し、休養後ボストンを中心に活躍した。
1953年12月、ニューヨークでThe Vic Dickenson Showcase.をレコーディング。
また、Bobby Hackett Quartetで活躍し、レコーディングしている。
1957年、カフェ・メトロポールにJ.C.ヒギンバッサムの後任として活躍した。

1960年代に入ってからピアノのレッド・リチャーズと聖者と罪人(Saints and Sinners)を結成。
1964年3月、エディ・コンドン・オールスターズの一員として来日した。
その後、1984年11月16日、ニューヨークで亡くなりました。


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