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24時間テレビ マラソンで感動の違和感

2014-09-01 18:26:47 | 最近のニュース
今年の「24時間テレビ・愛は地球を救う」で恒例の24時間マラソンで101kmに挑んだのは、
TOKIOのメンバーでリーダーでもあり最年長43歳の城島さん。
誰からも愛されるキャラクターで、
城島さん自身を批判する気も全くないし、
頑張ったとは思うけど、
24時間マラソンで感動というのは違和感を感じました。

101kmというのは長い距離ですが、
スポーツしている人なら24時間かけて完走するのは、
大変ですが難しくはないということ。
逆に昼頃にゴールしてしまったら番組的には困る。
また、完走できないのも困る。
番組的にちょうど良いから城島さんが選ばれたのでしょう。

また、休憩時間に普通にインタビューとか受けていて、
もっと早くゴールできたでしょうに。

昨夏には週刊誌『FLASH』が24時間テレビに出演するタレントのギャラを掲載しましたが、
その記事によると、チャリティランナーは1000万円という高額な報酬が支払われているとのこと。
(今年は分かりませんが)
1000万円もらえるのなら、走りたい市民ランナー続出でしょう。

個人的にはTOKIOがチャリティーライブをした方がよっぽど感動的で、
今までマラソンなんかしてこなかった芸能人が、
痛みをこらえてマラソン走り、
番組のエンディングに合わせてゴールする姿に感動は感じませんでした。


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