札幌犬猫手作りごはん部Yukiです。
猫犬たちに健康と幸せをお届けするために
3年後の猫・犬たちを健康をもっと元気にする手作りごはん「自然食」と
身体に優しい犬猫目線のペットフードの選び方をお伝えしています。
3年後の猫・犬たちを健康をもっと元気にする手作りごはん「自然食」と
身体に優しい犬猫目線のペットフードの選び方をお伝えしています。
Rさんのわんちゃんは、15歳のミニチュアダックスフンド。
獣医さんのアドバイスで手作り食を始めました。
「独学で、不安だらけでした…」
→「自信をもって楽しく続けられています!」
「クッシング症候群のお薬を飲んでいて、もう年だし…。でも、もっと一緒にいたい…」
→「クッシング症候のお薬を飲まなくて良くなりました!」
このままでいいのか、不安!
でもお金を払ってまで習うほどのことなの!?
…とご受講自体を悩まれていらっしゃいました。
まあ、そういう場合は私からお断りするのですが、何故かご受講の流れとなりました。
ご受講後にはすっかり満足してお帰りいただきました。
不安や恐れがあると、人の心は閉じていきます。
そして、その不安は恐れは、手作りごはんにたっぷり負のエッセンスとして注がれてわんちゃんたちに悪影響を与えていると思います。
不安や不信でやっていると、犬たちは体調を崩し、猫は食べません。
多くの飼い主さんが、手作り食を止めたがっている
犬が下痢をしたり、あまり食のことをご存じない先生につつかれると、嬉々として止めていきます。
やらなくていい理由を誰かにつけてもらいたいんです。
本当に愛犬を思い、本当に愛犬のために手作りしている方は下痢してもお金がかかっても、誰にも習えなくても犬と向き合い、何があってもフードよりはまし、と頑張ります。
でも、自分のために手作り食を取り入れると、いつも不安、めんどくさい、もうやめたい、責任を取りたくないという気持ちで誰かに止めなよと言われるのを待っているように見えます。
「体調不良だから少しお休みします」
「多頭のうち1頭が食べないから全員フードに戻します」
という報告を、私から聞かなくても送ってこられます。
後ろめたいのでしょうね。
ご自身の犬猫だから別にいいんですよ。
恐らく、何故やらないかの理由もわかっているけれど認めたくないのでしょう。
犬猫には、その気持ちも不安も潜在意識も伝わっています。
それでも、許してくれるでしょう。
私は、そんな気持ちをうちのこに向けたくはないけれど。
だって申し訳ないですもん。
逆だったら、悲しいもん。
きちんとした知識を持てば不安がなくなり、自信をもって続けることができます。
だから、頑張りたい、うちのこを健康にしたい、という方にはできるかぎりのサポートをさせていただきます。
世界中でたくさんの犬猫が自然食を食べているのに、うちのこだけができないなんてこと、ありえません。
犬猫の違い、じゃなくて飼い主の違いなんだよね。
一方で、
入門編だけで、やれる人はやれる。
入門編だけでやれる人はやれるのね~
というのがこのご感想のRさま。
最近どうですか?とご連絡したらこんなメールをくださったのでご本人の許可を得て掲載させていただきました。
15,000円で、こんな風になれるならお安いもんだと思いませんか?
(私が言っちゃだめ?)
基礎コースを受けていらっしゃらないので実は私の方が不安なのですが、ご本人が楽しそうなので、まあいいか、と。
ご本人が楽しんで実践してわんちゃんも元気でお薬を手放すところまで来ていますし、獣医さんに理解があるのでなんかあってもリカバリーができることでしょう。
そのうちレシピチェックできると良いかな。
またレシピチェック会やりたいですね。
これからも末永くわんちゃんと一緒に自然食を楽しんでくださいね。
マスターコース受講者様の中には、本とネットの情報だけで自然食を実践されている猛者もいらっしゃいます。
もうね、基本の部分では教えることないよ、という方も今までにお一人だけいらっしゃいます。
その方は今は、本村伸子先生のコースに通われています。
そんな彼女でも、
「たまたま、愛猫にとって良い方向で実践できていたことが確認できたけど、危うかった。
ネットのおかしな情報に騙されて道を踏み外していてもおかしくなかった」
と言ってくれました。
知識があると、自分の知識の足りないところがわかるというか…。
昔少年漫画でよくあったセリフ、なかなかの真理だと思います。
「相手の強さが分かるのも強さのうちだ」
ってやつ。
知らないと、自分の弱さすらわからないのです。
知っている
ことはもちろん良いことですが、それが正しかった、と自信を持っていただくことに繋がります。
間違って逆方向に全力で走って行ってしまっていたら、悲しいですものね。
自分もそうだったから、そういう方の方向を結果が出やすい方に変えるお手伝いをしたいと思っています。
自然食にしてよかった!と飼い主さんといっしょに幸せになってくれる犬猫たちを1頭でも増やしていきたいと思います。