本当にみんな花粉症なのか? | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

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ほんとに花粉症なのか!?
マジでホメオパシーで花粉症と向き合い始めてから疑問だ。
春風症かもね(笑)
って病名増やすんじゃないよ!!!
実はただ春という季節が引き金になっているというだけで
花粉を通して春スイッチが入るということ
原因はもっと深いところにある。
何度か書いていることだけど
俺の場合はスタッフサグリアの年も、ラッドブロムの年があった。
と、この2シーズンでおさらばしたけど。
あとこのアレルギーを物質で考えるからおかしくなることもある。
アレルギーが起きる前に精神的なストレスがなかったか、確認していくと人それぞれあるわけだよ。
自分の問題や責任として解決しようとする。
他人や環境に原因をもっていかずに
自分を改善しようという姿勢で向きあったら見えてくる。
ということで花粉症はあまりレメディーと症状というだけでは判断し難いし根治には至らない可能性もある。
春の花のつぼみを見つけるお手伝いはセッションを通してさせていただきます。
変わったなぁと思うよ、自分でも。
今はホメオパシーの見方が変わった。
最類似を選ぼうと、何度もMM読み返したり、レパートリーかけたり、ふっと力を抜いて、直感を待ったりと…
元素に至っては、微調整も含めて新しい元素のレメディーや組み合わせも選んでいる。
極力シンプルに、的確に。
となると選ぶことに時間や労力がかかる。
たくさんの候補から厳選するから。

レメディーってというかホリスティックというものは
右脳感覚で選ぶようなもんだなぁ
コンピューターはヒントは与えてくれるけどさ
どうしてもソフトや薬効書の作り方からすると
盲信的に機会任せに出来ないことがレメディーの決定だな。
あともう一つ面白い話があって
定番レメディーと
個人レメディーの結果比較を花粉症で行ったところ
どっちもどっちな結果
経験上はガンもそうだけど
慢性的な症状は個人に合致するもののほうが
驚くような結果に、つまり治癒に繋がる。
ケーステイキングも変わるから
どのホメオパスでもすぐに切り替えるのは難しいかな。
NLPも勉強してみると
センセーションメソッドの原理が解説されているようなもの。
感覚を明確に聞き出していくこと
心身一致する感覚を優先してレメディーを選択する。
あとはもう原物質に近いものね☆
症状も大事だけど原物質ありのままの性質や振る舞い、存在、役割、行動も大事なヒント。‎
From Blackberry 10