相棒 | シミリストの読む薬。ホメオパシーセンター信州上田

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シミリスト、同種の法則を使いこなす者。
同種の法則によって生命の力を引き出すのです。
読む薬として、日々の研究を綴る。
自由に生きること、人生をより豊かに生きること
信州からホメオパスが発信しています。

ほんと久しぶりの更新になってしまって

実はiPhoneにしてからどうにも文字を打つことがちょっと面倒になってしまい、さらにブラックベリーとの違いでアプリの通知がバラバラなので、意識がまとまりづらいという。


やっぱりsnsと仕事という感覚でスッキリまとまるのがブラックベリーだ。


でね、新機種ちょっと安くならないかなってイギリスの在庫に新古品が出て速攻注文して今日届いたんです。


やっぱりこうポチポチと文字を打つ感覚、なんだか落ち着くね。


ここのところキネシオロジーの話やワークショップを講座に含めてやっていて、理学療法士さんが参加してくれたんだけど、現場のことや解剖生理の用語もすんなり話が通るので、非常に面白い。

この心と体そして言葉や思考の繋がりのキネシオロジーを再現性を高めて、もっと面白いワークショップをやりたいな。


ここまで書いてみてもブラックベリーはいいね~長年の相棒だっていうこともあるが。

そういう話の流れで行くと、この間10年の付き合いになる人と再会した。

久しぶりに会ったんだけど、絆というものだろうか、自然と感覚が合う、会っていない間も時折テレパシーみたいに連絡のタイミングが重なったり、会っても時間を越えて変わらない気持ちで、お互い成長していても、感覚は同じような。


合うという感覚は例えばオーリングとかもそうなんだけど、力が入っているけど抜けているようなもの。

リラックスしていてしっかりしてる。

水の中から出た後みたいなもん。

水の中で動く泳ぐって出来るけど、出た方が楽じゃん。


究極はここの力の入り具合が大事。

キネシオロジーはここだよ。

この中庸な所にビシッと自然体でいられるか。


ここに入れるかだよね。


人間関係でも同じだな~って。


色々な人と関わる中で感覚が違うことは多々あるし、あの人はあぁいう人という感じで個性は個性で感覚もそれぞれで良いじゃんっていう付き合いなんだけど。

でも久しぶりに感覚が合うっていう人に会うと、あれ? こんなに楽で楽しいものかと。

自然と笑顔になれる。

素の部分だな。


普段は相当気を遣うこともあるので

言葉や間の取り方も、ラフなようで実は相当考えて喋ってる。


誰かれかまわず共感はせずとも

一人一人のことは理解したいとは思う。


カウンセリングの中でも

理解っていうことが大きな治癒力になると思う。


自分の病気のこと病理や生理に始まり

どうしてこの病気になったのか

ってそれが分かった時に、気付いた!!!

って人は言うし、そこから急好転する。


簡単に言えば理解だ。


ゴールを理解にしておくと楽かな。


患者さんがどうしたら患者さん自身を理解するかってことを追求していくことかな。

答えを与えても、力はつかないし

理解は理解でも道のりは地道に見守ること。


そもそも病気は治すものではなく

治るもの


もっと言えば病気などなくて

生きる力そのもの


どんな人生を送るのか


シンプルだよ〜ん。