週末はホメオパシーコングレスだったので
恒例のセミナーも開催してきたのです。
今年は日程が変わったのと、セミナー準備期間にりんごの最盛期が重なり、告知はFBのみになってしまったので、内容的にもいつもより専門的になってました。
だけど、今回の内容をお伝えした中で、より一般的にお伝えできるヒントが湧いて来たので、次回は一般公開できると思います。
たまたま植物をテーマにしたんだけど
今回のホメオパシーコングレスでは
ジェモセラピーという
植物の芽から作ったレメディの話が出て。
新しい芽という意味でも20周年の良い節目だなと思ったわけです。
ホメオパシーコングレスでのお楽しみと言えば、同僚と言うのか、ホメオパス同士での会話でして。
ホメオパシーの今後についてたくさんの考察を話せる機会になっている。
実はホリスティック医療として
どうあるべきか
その方向性が今回は明確になったのです。
このホリスティックなあり方については
普段の仕事の中で、ある程度見えていたんだけど、あまり共有していなかった事なので、今回、信頼できる人と話しながら、これでいけると思えたことなんです。
単純に言うなれば
人生を観るということ。
それでバランスを取るには
霊性より
人生にフォーカスすること。
手段はあらゆる方法もあるんだけど
俺個人で試して、よかったものをピックアップしながら応用しながらまとめ上がると良いなと思う。
これがまとまってきたら
人生と植物のセミナーも開催できるので
そこで一般開催できそうです。
ジェモセラピーに関しても
今後にいくつか自分で飲んでみてかな
いまのところ
チャノキだけ試して見てるけど
マザーティンクチャーを普段はそこまで使うことがないので、マザーティンクチャーよりエネルギー的な作用はある感じで、レメディより穏やか。
これは今後輸入してみて、自分に合いそうなところで結果がでたら導入を検討しようと思うの。
あとはラン科のフラワーエッセンスもレメディもだけど
実はランって身近なようであまりレメディになってなくて、なんでオーキッドって英語でランなんだけど、本が出てるのかって。
疑問が解決した。
これは輸入して読んでみようと思う。
セミナー会場の目の前は
椿屋珈琲で開場前にコーヒーを嗜み
始まってから椿のエピソード
参加者の方の話で
椿と人生について語られ
その椿のストーリーは東京滞在中続いた。
豆大福をいただいた方からは
マメ科のテーマに繋がる話もあって
セミナーに花を咲かせ、添えてくれるのは
いつだって参加者の皆様。
ちなみに
お昼をビストロで食べたら
あまりにコーヒーが美味しくて
あれ?まさかエチオピアナチュラル?
って聞いたらそうで
このチョイスしてる珈琲屋どこだよ!?
と翌日
商店街の珈琲屋で
アイスコーヒーはどの豆?って聞いたら
エチオピアナチュラルで
まさかあの角のビストロに出してる?
って聞いたら、まさにその通り。
あらゆるところで繋がってるなって。
それをいかに人生と繋げるか
そんなことをお伝えしていきたいところです。