昨日までの記事で、不安を寄せ付けない方法や、
体内に溜まったイライラや不安の元になっている、
16ヘルツの周波数を放出する方法をお伝えしました。
となると、あとは勝手に自信が湧いてくる、と本当は言いたいのですが、
自信が湧いてこない人も中にはいます。
それはなぜでしょう?
自信がある人とない人の違いはなんでしょうか?
皆さんも考えてみてください。
…って、言っても皆さんすぐに答えを知りたがるから、もう言っちゃいます。
自信のある人は、人のことを認めることのできる人です。
自信のない人は、人のことを認められません。
例えば、アナタが自信がない人だとしましょう。
そして、ボクがやたらとアナタを褒めたとします。
「お綺麗ですね。優しいですね。話が面白いですね。ボキャブラリー豊富ですね」
そんな風に褒めたとき、アナタはこう思います。
「本当にそんなこと思ってるのかしら?どうせお世辞でしょう。
それか何か裏がありそう…」
そうやってまず人を疑うことから始めます。
反対に自信のある人は、謙遜したとしても、
相手の想いを認めて言葉を受け取ります。
「なるほど!じゃあ、自信をつけるには認めればいいのか!」って思うでしょうが、
そんなに簡単に認められません。
認められたら苦労しないよね。
もしもアナタがパートナーと夫婦ゲンカをして、相手にボロッカスに言われたとしますね。
でも、
「相手を認めなきゃ、認めなきゃ、認めなきゃ・・・
ムリーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」ってなりません?
相手に非があったら余計に認められないでしょ?
「テメェが先に謝れよ!悪いのはそっちだろうが!!
謝ったら認めてやるよ」
みたいな?
半分脅迫かよ、みたいな感じになるでしょ?
「じゃあ、どうしたらいいの?フトシさん、教えて」ってなると思うので、
一つすごいことを教えましょうか?
これ聞いたら、腰抜かすよ?
いや、もしかして当たり前すぎて、拍子抜けするかも。
どちらにしても、どこかが抜けます。
“類は友を呼ぶ”とか、“引き寄せの法則”って言うんですか?ま、そういうものっていうのは、
自分と似た者同士がくっつくってことですよね?
つまり、自分の持っているモノが与えられる、と。
“泣きっ面に蜂”みたいに、悲しいときに、さらに悲しいことが起きる、と。
アナタの中に認められないっていう思いを持っていると、
認められない人が現れるし(与えられ)、
自分も認められないです。
ここまではOKですか~?
ま、分かんなくても置いてきますけどね。
それで、ここからが凄いところなんだけど、
人っていうのは、まあ!素晴らしい潜在能力があるもので、
(専門的には超意識って言うんですけど、その部分では)アナタが持っていなくても、
『与えようとするモノは、創り出される』っていう仕組みになってるんです。
多分、ほとんどの人が「ふーーん。」って感じだろうけどね、
これってスゴイことなんだよ?
人が発明したり、役立つアイデアを生み出してるのもここからスタートしてます。
ウォルト・ディズニーも人を喜ばせたい一心でいたから、
ディズニーランドが出来たわけです。
で、自信のないアナタは、【自信】そのものを自分の中に持っていません。
ですから、自信を与えられることはいつまでたってもありません。
では、自信はどうやってつくるのかと言うと、話は戻って相手を認めることです。
アナタは【自信】そのもの、そして【相手を認める力】を持っていませんが、
持っていなくても、与えようとしたら、創り出そうとするのが無意識の領域です。
難しい話をしてますが、早い話が相手を認めようとしてくださいってことです。
「でも、夫婦ゲンカしたら…」って話が堂々巡りになりますが、
今度はここで、相手にボロッカスに言われた時に、
全部を受け入れて認めるのではなく(そんなことできないでしょ?)、
「この人、すげぇ怒ってるなぁ。まあ、しかし、よくここまで怒れるなぁ。
この怒りのパワーはスゴイなぁ!」っていう感じで、ま、別にここまで冷静にならなくていいんですけど、
相手の怒りの情熱だけをただ認めようとしてください。その一点だけでいいです。
一部分でいいんです。
絶対に認めることの出来るポイントがあるはずです。
皆さん、マジメだからね、全部受け入れようとか、全部認めようとしなくちゃ!って思ってるの。
特にスピリチュアルっつーもん勉強してる人はそうです。
受け入れなさい!って言われても現実世界では、
「あの部長の罵詈雑言だけは絶対に受け入れられない!」とかって思うでしょ?
だから無理して全部受け入れたり、認めなくていいの。
その代わり、一部分、認めてあげて。それは何でもいいです。
キレてる人に対してなら、怒りのパワーだけは認めよう、でもいいし、
イヤミを言う人なら、自分に関心があるからこそ憎まれ口をたたくんだな、
関心を向けてくれたことだけは認めよう、とか、
反りの合わない人なら、自分の正当性を主張するのに一生懸命だから、
その一生懸命さだけは認めよう、とかでもいいんです。
そんな感じで、アナタに対する人の“一部分だけ”でいいので認めようとしてください。
潜在意識という領域は、アナタが全部認めたか、一部分だけ認めたかを判別してません。
判別してるのは、認めたという事実だけです。
その事実があれば、アナタに対して自信を創り出してくれます。
内面に既に持っているモノ(感情を含む)と、同じモノを与えられるのは当然です。
でも、これからは“与えようとしたモノは、創り出そうとする”、
これを覚えておいてください。
優しさを与えようとしたら優しさを、
人を喜ばせようとしたら、そのアイデアを創り出そうとしてくれます。
さあ、今日から夫婦ゲンカが楽しみになってきましたね!
そう思うとケンカも悪くないですね。アナタが自信をつける最大のチャンスです。
そして、相手を認めたとき、相手は怒るのをやめるようになります。
不思議ですね。
でも、真理はそんなもんです。
「オマエの味方だよ」って言われて怒る人いないでしょ?それと同じことです。
相手を認めたとき、アナタは器が一回り大きくなり、自信がつくということです。
かと言って、自信をつけようと、
ケンカをふっかけたらダメですよ~!
その後、
「離婚しました。フトシさん、責任取ってください」って言われても、
一切、受け付けませんから。
そこんとこヨロシク。
今日は皆さんに自信のつけ方をもう一つお教えします。
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