しかし、携帯電話のアドレスを登録されてる方のうち、
数名の方がPCメールを拒否設定されていた模様です。
エラーとして返ってきました。
今日の時点で、ボクからのトークショーについてのお知らせメールが届いていない方がいらっしゃいましたら、
お手数ですが、下記のアドレスまでお名前を件名に入れてメッセージをください。
kusudofutoshi@gmail.com
よろしくお願いしまーす。
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さて、今日はある方をご紹介します。
この方はボクがまだまだ多くの皆さんに知っていただく前からのお付き合いのある方で、
以前にもブログをご紹介したことがある方ですが、改めて。
多分、多分なんですけどね、このブログを読んでくださってる読者様の中では、
最年長ではないかと思うんです。
このブログの中心となっている読者様は、30代~50代までの間の、
子育てをされているママさんが多いと思うのですが、
この方は御年、71歳の男性です。
まさか、作者も70代の読者様がつくとは、ブログを始めた当初は夢にも思わなかったです。
逆に下は何歳ぐらいの人がこのブログを見てるのでしょうか?
なんだか女子大生とかが見てるっていうのは全然想像つかないし、
ましてや10代の人が見るようなブログでもないので、
もし、この記事を見てる方で「二十歳だよ」とか「10代だよ」っていう人がいたら、
教えてほしいもんです。
で、話は戻ってこの71歳の男性、
お名前(ブログ上でのお名前)は蒔風の世界さん(⇒ブログはコチラ)とおっしゃいます。
静岡にお住まいの書画作家さんで、お子さんはもう既に独立されていて、
現在は奥様と愛犬の風ちゃんという3人家族で日々を過ごされています。
ブログの内容はご覧になっていただければお分かりですが、
ほぼ毎日、風ちゃんとの散歩で出会った景色や生き物や植物たちの写真、
そして、蒔風さん自身がお作りになられる食事、
作品制作や日々の想い、ご家族への想いなどが綴られています。
今、ボクが最もブログ上で尊敬の念を持ち、
こんな年の重ね方や生き方をできたらいいなぁと思う方です。
では、なぜそんな風に思うのか?
それは簡単です。71歳にした今でも、常に学ぶ姿勢や理想とするモノに向けて成長していきたいという思いを持ってらっしゃるからです。
コメント欄を見ている方は、時々、この蒔風さんからコメントが入っているのを見かけたことがあると思いますが、
いつもコメント欄には気づきがあったり学びがあったりした、と書いてくださいます。
蒔風さんはこのブログ以外にもたくさん愛読されてるブログがあると思うのですが、
おそらくどの方も蒔風さんより年下の方ばかりだと思います。
もちろんボクもそうです。なんだったら息子ぐらい年が離れてますからね。
にも関わらず、常にこのブログにも目を通してくださったり、心に留まるフレーズがあるとノートにとってくださってるそうです。
そして、蒔風さんのブログにボクの名前を出していただいたり、紹介していただくのが、この5ヶ月で10回にものぼっています。
これは決して自慢してるとかではなく、どんなに年の離れた若造の未熟な意見や考えであろうと、
そこから得られるものがあれば、自分の糧になるものがあれば、
吸収し成長し続けようとする意志を本当に強く感じるのです。
福岡のトークショー終わりにも参加者のしゅんしゅんさん(⇒ブログはコチラ)から、
「フトシさんが年下だからとかそんなことは関係ないよ。良いものは良いから。
ためになるとか、これは繰り返し読みたい!と思うから読むんだよ。
だから、そんな記事があればいつも忘れないように携帯に保存してマークをつけてるんだ」と言ってくれました。
肝心のボクの名前は忘れてましたが。
でも、作者の名前が忘れられるっていうのは、実は最高の褒め言葉です。冗談抜きに。
ボクはそれを目指してます。
「あの人が書いたから読む・買う」という色眼鏡ではなく、
その文章・言葉自体が響いたから読むとか心を打たれたから買う、っていうものを書きたいからです。
蒔風さんにしても、しゅんしゅんさんにしてもボクからすれば年上でたくさんの経験を積まれてきたと思われます。
それでも、常に新しい考えやアイデアがあれば吸収しようとしています。
脳が成長するには、新しいことに挑戦していくことが大事です。
そしてそれは、アナタにとって出来そうで出来ないということや、
少し高めのハードルのものにチャレンジしていくことが大事です。
だから、挑戦しようとしてることが出来なくてもいいの。
実はそのチャレンジしてる時こそが、脳が成長していくんだから。
今の子どもたちは何でもすぐに諦める傾向にあるようです。
やる前から「どうせできっこない。無理だからやらない」と言う子もいるみたいですが、
できなくても、チャレンジだけはしてほしい。
できない悔しさ、もがいて苦しむことの中に成長の種が眠っているのだから。
そして、脳もその瞬間は確実に成長を続けているのだから。
蒔風さんは71歳にしても決して現状に満足はしていないです。
そして今日も明日も精力的に作品制作に励んでおられます。
まだ見ぬ最高傑作に向けて。
しゅんしゅんさんも、「自分には夢がある、死ぬ時に『楽しかった』と思いながら死んでいきたいから、やりたいことをやっていきたい」と語っていました。
お二人とも、こんな若造のブログでさえ、学びの対象として読んでくださる。
いつまでも、いつまでも、挑戦や学ぶ姿勢を忘れないからこそ、
素晴らしい作品も生まれるのだろうし、夢を追いかけられるのでしょう。
ボクはこのお二人もそうだし、多くの読者様に出会い、影響を受けました。
【足るを知る】とは別に、いつだって現状に満足することなく、
自分の最高傑作はネクスト・ワン(次回作)なんだと言い聞かせ、
今日もブログを書いています。
かつて喜劇王チャップリンが最高傑作は?と聞かれて答えた言葉が、
この「ネクスト・ワン(次の作品)さ!」でした。
作者のネクスト・ワンは今日より劣ってる可能性があります(笑)。
ネクスト・ワンのために作者に元気をちょーだい。
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