昨日の記事の最後に、
4ケタの数字を果たしてその日のうちに見られるのか?という検証をした話を書きました。
結果的に数字を見るということができたので万々歳という話ですが、
今回、大事なのは数字を見たという結果ではなく、
その過程の考え方が大事かなと思って今日はブログを書いています。
これを自分が持っている願いに置き換えてみてほしいのです。
それがお金であっても、恋人や夫婦関係のことであっても、健康のことであってもいいのですが、
きっとゴールはどんな人も「幸せな気持ち」を感じることですよね。
「ああ、本当に嬉しい、楽しい、幸せ!」みたいな気持ちを。
なので、どんな願いでもゴール(感じる気持ち)は同じなので共通するテーマだと思います。
さあ、では、どういう過程を辿ればいいのか…
過程と言っても方法ではありません。
それは好きなものを選択すればいいので。
考え方の大前提を今日は書きますが、
ボクの場合はやっぱり【無意識(潜在意識)】の働きを利用しようということになります。
ある数字を見たいという願いを持ちました。
自分一人のチカラでは見れない、とします。
そこで、【無意識】の領域に、昨日の記事でも書いたように脳内インターネット検索をかけます。
「あの数字を見る!」と。
こう決意します。
あとはその数字を見るまで何をしましょうか。
何もすることはありませんね、目を開いておく以外は。
確かに、数字が現れる場面に遭遇するために時計を見たり、車のナンバープレートを見たり、
お店に入ったなら価格表の数字を見たり…
こういった場面場面で数字というものに注目はします。
ただ、数字ないかな?ないかな?と思ってる時は大抵見ないですよね(笑)。
そして、忘れた頃に見る(叶う)ということはよくあること。
その話は今日はしませんが、
心の持ち方、考え方で最も大事なのが"主従関係"です。
主従関係の『主』は僕たちが普段から意識している【顕在<けんざい>意識】と呼ぶもの。
いわゆる頭の中の思いとか考えとかですね。
で、主従関係の『従』の部分は【潜在意識(無意識)】の領域です。
僕たちの行動の9割を占めている部分ですね。
体内の鼓動やまばたきや呼吸や血液循環を始め、
靴をいつも右足から履くとか、お風呂に入って身体を洗う時は首からとか、箸の上げ下ろしとか、
全部が無意識でやっていることです。
こんなのをいちいち【意識】でやっていたら生活できませんね。
なので、【無意識】の領域が普段生活に支障なく過ごせるようにすべてサポートしてくれているってことです。
【無意識】は主従関係の『従』ですから。こちらの【意識】に従ってくれてます。
これが【無意識】が『主』だったら、
アナタはとっくに息の根を寝ている間に止められているかもしれません。
「ああ、今日は疲れたし、呼吸も休んじゃおう。こっちが主人だからいいよね」と、
呼吸を止められたらたまったもんじゃありません。
そう考えると、アナタの【意識】が本来は主従関係でいうと『主』です。
だから、さっきの願いの話に戻ると、
自分では見ることのできない数字(願い)を代わりに探してくれるわけです。
パソコンと人間の関係と同じですね。
パソコンは決して「面倒くさいんで、明日でいいっすか?」と検索を拒否しません。
アナタが検索ワードを打ち込めばすぐに動き出します。
そして、もう一つ大事なことは、
アナタが検索をかけた時の態度です。思いです。
「どうか!お願いします。もう、なんとか探し出してくださいませ。
おねげぇします。おねげぇしますだ!」とペコペコ卑屈にパソコンに頭を下げたりしませんよね。
普通に何の疑いもなく、むしろ「頼んだよ」程度に思ってるじゃないですか。
それと同じように考えてください。
すると、アナタがいつも願いを叶えたいなと思って、潜在意識と呼ばれる領域に、
はたまた神様でも、死んだジイチャンでもいいんですけど、
お願いする時に"ペコペコ卑屈に"お願いしてないですか?ってことです。
ペコペコお願いした挙句、何度も何度も「本当にうまくいってます?」と疑ったり、
「ダメかもしれないな」と見捨てちゃいそうになったりしてませんか?
この態度が"執着"だとボクは思ってます。
主従関係が反対になっていますよね。
決意して信念を貫くなら、「頼んだよ」と【無意識】に依頼しなくちゃいけませんね。
頼んだ以上は仕事をしてもらうんだから、あとは待つだけです。
それでも時間がかかったり、完璧に事が運ばなかったりすることもあります。
だとしても信頼した以上は、彼らにお任せしましょう!ってなもんです。
執着は卑屈になること、主従関係(顕在意識と潜在意識の関係性)が逆転していること。
決意や信念は、信頼(能力を『信』じて依『頼』する)することですね。
1冊目の本、『無意識はいつも正しい』にも書きましたが、
信用ではなく、信頼してください…ということです。
「願いが叶うと決めたにも心がブレてしまう」という人もいるでしょうが、
その度に、卑屈にならずにもう一度「頼んだよ」と依頼するイメージで決意を固めてみてください。
依頼したのだから、「時間がかかる」とか「完璧にいかない」とか文句を言わないこと。
「だったらテメェがやれよ」と【無意識】側だったら思うことでしょう。
自分一人では叶えられないと知った上で依頼しているなら、
卑屈にならずに依頼する。
そして、どうせだったら「いつも頑張ってくれてありがとうね」と、
労いの言葉の一つでもかけてあげてください。
それが主従関係の在るべき姿じゃないかな…とボクは思ってます。
(参考記事 ⇒『願望レストラン』はココ)
4ケタの数字を果たしてその日のうちに見られるのか?という検証をした話を書きました。
結果的に数字を見るということができたので万々歳という話ですが、
今回、大事なのは数字を見たという結果ではなく、
その過程の考え方が大事かなと思って今日はブログを書いています。
これを自分が持っている願いに置き換えてみてほしいのです。
それがお金であっても、恋人や夫婦関係のことであっても、健康のことであってもいいのですが、
きっとゴールはどんな人も「幸せな気持ち」を感じることですよね。
「ああ、本当に嬉しい、楽しい、幸せ!」みたいな気持ちを。
なので、どんな願いでもゴール(感じる気持ち)は同じなので共通するテーマだと思います。
さあ、では、どういう過程を辿ればいいのか…
過程と言っても方法ではありません。
それは好きなものを選択すればいいので。
考え方の大前提を今日は書きますが、
ボクの場合はやっぱり【無意識(潜在意識)】の働きを利用しようということになります。
ある数字を見たいという願いを持ちました。
自分一人のチカラでは見れない、とします。
そこで、【無意識】の領域に、昨日の記事でも書いたように脳内インターネット検索をかけます。
「あの数字を見る!」と。
こう決意します。
あとはその数字を見るまで何をしましょうか。
何もすることはありませんね、目を開いておく以外は。
確かに、数字が現れる場面に遭遇するために時計を見たり、車のナンバープレートを見たり、
お店に入ったなら価格表の数字を見たり…
こういった場面場面で数字というものに注目はします。
ただ、数字ないかな?ないかな?と思ってる時は大抵見ないですよね(笑)。
そして、忘れた頃に見る(叶う)ということはよくあること。
その話は今日はしませんが、
心の持ち方、考え方で最も大事なのが"主従関係"です。
主従関係の『主』は僕たちが普段から意識している【顕在<けんざい>意識】と呼ぶもの。
いわゆる頭の中の思いとか考えとかですね。
で、主従関係の『従』の部分は【潜在意識(無意識)】の領域です。
僕たちの行動の9割を占めている部分ですね。
体内の鼓動やまばたきや呼吸や血液循環を始め、
靴をいつも右足から履くとか、お風呂に入って身体を洗う時は首からとか、箸の上げ下ろしとか、
全部が無意識でやっていることです。
こんなのをいちいち【意識】でやっていたら生活できませんね。
なので、【無意識】の領域が普段生活に支障なく過ごせるようにすべてサポートしてくれているってことです。
【無意識】は主従関係の『従』ですから。こちらの【意識】に従ってくれてます。
これが【無意識】が『主』だったら、
アナタはとっくに息の根を寝ている間に止められているかもしれません。
「ああ、今日は疲れたし、呼吸も休んじゃおう。こっちが主人だからいいよね」と、
呼吸を止められたらたまったもんじゃありません。
そう考えると、アナタの【意識】が本来は主従関係でいうと『主』です。
だから、さっきの願いの話に戻ると、
自分では見ることのできない数字(願い)を代わりに探してくれるわけです。
パソコンと人間の関係と同じですね。
パソコンは決して「面倒くさいんで、明日でいいっすか?」と検索を拒否しません。
アナタが検索ワードを打ち込めばすぐに動き出します。
そして、もう一つ大事なことは、
アナタが検索をかけた時の態度です。思いです。
「どうか!お願いします。もう、なんとか探し出してくださいませ。
おねげぇします。おねげぇしますだ!」とペコペコ卑屈にパソコンに頭を下げたりしませんよね。
普通に何の疑いもなく、むしろ「頼んだよ」程度に思ってるじゃないですか。
それと同じように考えてください。
すると、アナタがいつも願いを叶えたいなと思って、潜在意識と呼ばれる領域に、
はたまた神様でも、死んだジイチャンでもいいんですけど、
お願いする時に"ペコペコ卑屈に"お願いしてないですか?ってことです。
ペコペコお願いした挙句、何度も何度も「本当にうまくいってます?」と疑ったり、
「ダメかもしれないな」と見捨てちゃいそうになったりしてませんか?
この態度が"執着"だとボクは思ってます。
主従関係が反対になっていますよね。
決意して信念を貫くなら、「頼んだよ」と【無意識】に依頼しなくちゃいけませんね。
頼んだ以上は仕事をしてもらうんだから、あとは待つだけです。
それでも時間がかかったり、完璧に事が運ばなかったりすることもあります。
だとしても信頼した以上は、彼らにお任せしましょう!ってなもんです。
↓【意識】「あとは頼んだよ!」、【無意識】「はい!お任せをっ!」↓
執着は卑屈になること、主従関係(顕在意識と潜在意識の関係性)が逆転していること。
決意や信念は、信頼(能力を『信』じて依『頼』する)することですね。
1冊目の本、『無意識はいつも正しい』にも書きましたが、
信用ではなく、信頼してください…ということです。
「願いが叶うと決めたにも心がブレてしまう」という人もいるでしょうが、
その度に、卑屈にならずにもう一度「頼んだよ」と依頼するイメージで決意を固めてみてください。
依頼したのだから、「時間がかかる」とか「完璧にいかない」とか文句を言わないこと。
「だったらテメェがやれよ」と【無意識】側だったら思うことでしょう。
自分一人では叶えられないと知った上で依頼しているなら、
卑屈にならずに依頼する。
そして、どうせだったら「いつも頑張ってくれてありがとうね」と、
労いの言葉の一つでもかけてあげてください。
それが主従関係の在るべき姿じゃないかな…とボクは思ってます。
(参考記事 ⇒『願望レストラン』はココ)
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『言うだけでポジティブになる』
著 :クスドフトシ
著 :クスドフトシ
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