2017/06/24(土)晴れ 本日の歩行数21,000歩強
AM9:00阪急王子公園駅集合に、女2・男1と少なめの集合です。
計画は、25日(日)でしたが、雨の予報がひどく、昨日に成って急遽24日(土)に変更したもので、連絡がうまく伝わらなかったのでしょう。
2名の参加でも、大変うれしく、時間になるとすぐにスタートします。
王子公園の中の緑は今も青々としています。
何時もは、公園内を突き抜けるのですが、本日は上野道を予定しましたので、少し進んで右に曲がり橋を渡ります。
信号を渡り、早くも坂道となる住宅内の道を神戸高等学校方面へと上ります。
徐々に傾斜もきつくなり、このまま上るのがつらくなって、麻耶ビューラインを使用することにします。
細い裏道をくねくねと進み、麻耶ケーブル駅に到着します。
駅前には市バスの停留所が有ります。
駅舎内に入ると、大きな荷物がきれいに整理して並んでおり、外国のお客さんかと思うが、そうではなく自転車ツアーのメンバーが、各人の自転車を折りたたんで持参して居る様です。
老人割引を受け、切符を購入します。
ケーブルカーで中間、虹の駅まで進みます。
途中のトンネルです。
虹の駅に到着です、自転車部隊は荷物が大きく女性などは大騒ぎしています。
この後ロープウエーに乗り替えるのですが、少し上まで登ります。
昔の茶店跡の石柱案内です。
ロープウエーの駅が見えてきました。
わずかの道ですが、折りたたんだ自転車を持って歩くのは大変の様です。
ロープウエーは、小さいので、一杯になって出発します。
山頂の星の駅に到着し、掬星台からの展望を楽しみます。
道に沿って奥の方まで進み、セッティングの済んだ自転車部隊と出会います。
地震で壊れた、鳥居の破片で、この付近のモニュメント的なものが造られています。
掬星台のアジサイが美しく咲いて居ます。
掬星台を一周し、石段を下ります。
石段を下りた所にも、アジサイが咲いて居ます。
少し先に、自然観察園と書かれた場所に、石段で下ります。
観察園の中にもアジサイが沢山咲いて居ます。
ベニガクアジサイやシチダンカ普通のガクアジサイなどが咲き乱れています。
小さな池には、黄色のコウホネが咲いて居ます。
観察園を出て、石の道を下る途中に咲くのは、
ウツギとノイバラ?かと思います。
小さな遊園地には、ターザンごっこがぶら下がって居ます。
石段を上がり、麻耶の石舞台と書かれて広場に出ます。
奥は展望が良いと思って進みますと、松の木が大きく育ち全く展望が有りません。・・・・(ざんねーん)
元に帰り、バス停を過ぎて、赤いアジサイを見ます。
その傍には、麻耶の散策マップが立っています。
そばの大きな木に実が成って居ますが、木の葉から見ると栃の木ではないかと思います。
摩耶山史跡公園の説明です。
この上に摩耶山の三角点ガ有ります。
黒岩尾根分岐です。
この先の広場には、いすやテーブルそれに東屋まであります。
ちょうど東屋が空いていたので、その下でランチタイムを取ります。
ランチを済ませ、黒岩尾根を下ります。
アドベンチャールートへの分岐が見えてきます。
やや危なっかしい道も有ります、ここからは本当のアドベンチャーで、鎖場なども現れます。
右の奥の方には、ヤマツツジの花が咲いて居ます。
この後幾つかのアップダウンをこなしながら地蔵谷を目指します。
道標が市ケ原2.4㎞と表示され、いよいよ地蔵谷に入ります。
地蔵谷は、岩場も有り、何度かの徒渉も有りの、面白くも有り危険も有るコースです。
やっと足元に川が流れる場所に来ます。
小さな滝も所々でお目にかかります。
市ケ原まで1.4KMと案内が出ます、先ほどの道標から1Km歩いた事に成ります。
このコースで一番大きな滝が、林の向こうに見えます。
川傍まで下って行くと、大小さまざまな滝が現れます。
大きな堰堤を乗り越えてきます。
その下には低く長い滝が有ります。
地蔵谷の入り口に到着です。
写真奥は、トエンティクロス方面、後ろは市ケ原方面になります。
やや急な坂道を上り、六甲縦走路の天狗道入口に立つ地図です。
地図の赤い線が縦走路で、その一本上の線が、地蔵谷になります。
桜茶屋の広場で、トイレ休憩をし、近くに咲くあかいバラの花を鑑賞します。
布引の滝を目指して歩き始めます。
次の茶店の手前で、土砂崩れ除けの金網に咲く蛍袋です。
川の傍まで下ると、分水堰堤・分水堰堤付属橋の写真が架けられています。
布引の滝建設時の色んな設備を展示してあります。
分水隧道の写真です。
テイカズラでしょか?
ダム湖百選・布引貯水池です。
ダムの外れの取り水場所のちかの、向かいの土手の下に、沢山の蛍袋が群生しています。
貯水池の堰堤を下ります、まるでお城の城壁の様です。
駒繋ぎの花が咲いて居ます。
五本松かくれ滝と言われるダム建設の忘れ形見でしょう。
本日は一本しか流れていません。
ダム下の公園のアジサイです。
谷川橋の説明です。
大正初期の鉄製の橋、谷川橋(重要文化財)
猿のかずら橋の説明です。
下って、布引の滝を鑑賞します。
一日、雨も降らず、若干暑いとは言え、そこそこの風が吹きとても気持ちの良いハイキングと成りました。
三ノ宮まで歩き、普通電車で座って帰路に付きます。
AM9:00阪急王子公園駅集合に、女2・男1と少なめの集合です。
計画は、25日(日)でしたが、雨の予報がひどく、昨日に成って急遽24日(土)に変更したもので、連絡がうまく伝わらなかったのでしょう。
2名の参加でも、大変うれしく、時間になるとすぐにスタートします。
王子公園の中の緑は今も青々としています。
何時もは、公園内を突き抜けるのですが、本日は上野道を予定しましたので、少し進んで右に曲がり橋を渡ります。
信号を渡り、早くも坂道となる住宅内の道を神戸高等学校方面へと上ります。
徐々に傾斜もきつくなり、このまま上るのがつらくなって、麻耶ビューラインを使用することにします。
細い裏道をくねくねと進み、麻耶ケーブル駅に到着します。
駅前には市バスの停留所が有ります。
駅舎内に入ると、大きな荷物がきれいに整理して並んでおり、外国のお客さんかと思うが、そうではなく自転車ツアーのメンバーが、各人の自転車を折りたたんで持参して居る様です。
老人割引を受け、切符を購入します。
ケーブルカーで中間、虹の駅まで進みます。
途中のトンネルです。
虹の駅に到着です、自転車部隊は荷物が大きく女性などは大騒ぎしています。
この後ロープウエーに乗り替えるのですが、少し上まで登ります。
昔の茶店跡の石柱案内です。
ロープウエーの駅が見えてきました。
わずかの道ですが、折りたたんだ自転車を持って歩くのは大変の様です。
ロープウエーは、小さいので、一杯になって出発します。
山頂の星の駅に到着し、掬星台からの展望を楽しみます。
道に沿って奥の方まで進み、セッティングの済んだ自転車部隊と出会います。
地震で壊れた、鳥居の破片で、この付近のモニュメント的なものが造られています。
掬星台のアジサイが美しく咲いて居ます。
掬星台を一周し、石段を下ります。
石段を下りた所にも、アジサイが咲いて居ます。
少し先に、自然観察園と書かれた場所に、石段で下ります。
観察園の中にもアジサイが沢山咲いて居ます。
ベニガクアジサイやシチダンカ普通のガクアジサイなどが咲き乱れています。
小さな池には、黄色のコウホネが咲いて居ます。
観察園を出て、石の道を下る途中に咲くのは、
ウツギとノイバラ?かと思います。
小さな遊園地には、ターザンごっこがぶら下がって居ます。
石段を上がり、麻耶の石舞台と書かれて広場に出ます。
奥は展望が良いと思って進みますと、松の木が大きく育ち全く展望が有りません。・・・・(ざんねーん)
元に帰り、バス停を過ぎて、赤いアジサイを見ます。
その傍には、麻耶の散策マップが立っています。
そばの大きな木に実が成って居ますが、木の葉から見ると栃の木ではないかと思います。
摩耶山史跡公園の説明です。
この上に摩耶山の三角点ガ有ります。
黒岩尾根分岐です。
この先の広場には、いすやテーブルそれに東屋まであります。
ちょうど東屋が空いていたので、その下でランチタイムを取ります。
ランチを済ませ、黒岩尾根を下ります。
アドベンチャールートへの分岐が見えてきます。
やや危なっかしい道も有ります、ここからは本当のアドベンチャーで、鎖場なども現れます。
右の奥の方には、ヤマツツジの花が咲いて居ます。
この後幾つかのアップダウンをこなしながら地蔵谷を目指します。
道標が市ケ原2.4㎞と表示され、いよいよ地蔵谷に入ります。
地蔵谷は、岩場も有り、何度かの徒渉も有りの、面白くも有り危険も有るコースです。
やっと足元に川が流れる場所に来ます。
小さな滝も所々でお目にかかります。
市ケ原まで1.4KMと案内が出ます、先ほどの道標から1Km歩いた事に成ります。
このコースで一番大きな滝が、林の向こうに見えます。
川傍まで下って行くと、大小さまざまな滝が現れます。
大きな堰堤を乗り越えてきます。
その下には低く長い滝が有ります。
地蔵谷の入り口に到着です。
写真奥は、トエンティクロス方面、後ろは市ケ原方面になります。
やや急な坂道を上り、六甲縦走路の天狗道入口に立つ地図です。
地図の赤い線が縦走路で、その一本上の線が、地蔵谷になります。
桜茶屋の広場で、トイレ休憩をし、近くに咲くあかいバラの花を鑑賞します。
布引の滝を目指して歩き始めます。
次の茶店の手前で、土砂崩れ除けの金網に咲く蛍袋です。
川の傍まで下ると、分水堰堤・分水堰堤付属橋の写真が架けられています。
布引の滝建設時の色んな設備を展示してあります。
分水隧道の写真です。
テイカズラでしょか?
ダム湖百選・布引貯水池です。
ダムの外れの取り水場所のちかの、向かいの土手の下に、沢山の蛍袋が群生しています。
貯水池の堰堤を下ります、まるでお城の城壁の様です。
駒繋ぎの花が咲いて居ます。
五本松かくれ滝と言われるダム建設の忘れ形見でしょう。
本日は一本しか流れていません。
ダム下の公園のアジサイです。
谷川橋の説明です。
大正初期の鉄製の橋、谷川橋(重要文化財)
猿のかずら橋の説明です。
下って、布引の滝を鑑賞します。
一日、雨も降らず、若干暑いとは言え、そこそこの風が吹きとても気持ちの良いハイキングと成りました。
三ノ宮まで歩き、普通電車で座って帰路に付きます。